MINISOF 東武百貨店 池袋店(池袋)

月に1度、池袋のストレッチに通って、体のバランスや状態などをチェックして貰っていたのですが、担当してくれていた女性トレーナーが転職の為辞めるというので、最後のストレッチをして貰いに行って来ました。

次の転職先はエステだそうで、美容だけでなく、美しく見える為の姿勢矯正や歩き方の指導など、今のスキルが生かせるという事で決めたそうです。

女性ですが、スポーツをずーっとやってきたので力もあり、体の伸ばし方も上手くて、後半は予約が取れないぐらい人気だったので、ちょっと残念でもありますが。

自分の場合、座りすぎでお尻が固まり気味なのと、そこからの筋肉のつながりで、太もも裏、すねが硬くなりがちで、股関節も硬かったのですが、ストレッチに通ってから、だいぶ柔らかくなりましたし、自分でのやり方も教わっていたので、ジムに行ったついでに、時間をかけてストレッチもするようになりました。

その帰りに、ぶらーっと池袋東武へ。西武が改装工事をしているので、デパ地下とかも東武の方が充実しています。そんな中で、ミニストップのソフトクリームだけの専門店、MINISOF(ミニソフ)へ。

こちらは平日限定の「たっぷりソフト」。ソフトクリームが増量されています。

平日の夕方でも主婦層が多めで、ほぼ席は埋まっていました。さらにアニメとのコラボがあるとアニヲタが行列を作るらしく、行列の場所なども指定されていました。

ミニストップのソフトクリームは定評があるので、美味しいですね。今回はミックスを頼みましたが、ショコラの味が濃いめだったので、ショコラ多めで攻めて、最後、北海道バニラでフィニッシュした方が、後味がすっきりすると思います。

あ、地下2階の築地定松の季節のソフトをチェックするの忘れた…。

■ミニソフ 東武百貨店池袋店(MINI SOF)
■東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店 B1F
■営業:10:00〜20:00
■定休日:東武百貨店に準じる
場所はこのへん
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ナイルレストラン(東銀座)

日本でインドカレーといえば、インド&ネパールのインネパが主流になりつつありますが、日本最古のインド料理屋さん、東銀座の「ナイルレストラン」は、創業者がケララ出身という事で南インド系らしいです。

自分が初めて本格的インド料理を食べたのは、麹町にあったアジャンタで、学生時代の友人がアルバイトをしていたからでが、アジャンタもインド料理の老舗で、南インド料理のお店です。

始まりは南インドなのに、なんで、北インド&ネパール系がこんなに増えたんでしょうね。

インド料理屋さんに来ると、ピンクの壁や内装のお店に出くわす事が多いですが、それは鶏肉にも関係しているらしいです。インドは国民の約8割がヒンドゥー教徒で牛肉を食べるのは禁忌。牛が神様なのでビーフカレーは食べられないのです。残るのはイスラム教徒ですが、こちらは豚肉が禁忌。ポークカレーは食べられないのです。

そんなインドでは、どちらも食べられる肉として鶏肉の生産をあげる運動をするのですが、鶏肉の色からピンク革命と名付けられたそうです。

店内の色がそれと関係しているかどうかはわかりませんが、インド系ではピンクの象とか、ピンクの町並みとか、ピンクが使われている事が多い気がします。

頂いたのは、メニューを渡された際に「コレ、オススメ」と念を押される名物メニューのムルギーランチです。ムルギーってなんだろうと思って調べたら、ヒンドゥー語で鶏肉のことで、ますます、鶏肉=ピンク革命で、店内ピンク?という自説が勝手に濃厚に。

ムルギーランチは、メニュー写真などでは鶏もも肉がガツンと載っているのですが、テーブルに運ばれた瞬間に問答無用で、店員さんにフォークとスプーンを使ってほぐされてしまうので、写真を撮りたい人は、ほぐす前に止めないといけません。

「よくかき混ぜて食べてください」と言われます。元々、南インド&スリランカの混ぜるカレーが好きな派ですが、日本人としては、少しずつ混ぜて際の混ざり具合の味を楽しむのが好きなので、最初から全部混ぜはしませんでした。

ほぐされた鶏肉がメインですが、野菜などと混ぜながら食べると、いろんな甘味が混じり合って楽しいです。

やっぱり南インド派だな。

■ナイルレストラン(NAIR’S RESTAURANT)
■東京都中央区銀座4-10-7
■営業:
11:30〜21:30
11:30〜20:30(日祝)
■定休日:火曜、第1&3水曜
場所はこのへん
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