インプレストカフェ・バイ・アネアカフェ八丁堀(八丁堀)

Instagramで流れて来たパフェが食べたくて、仕事帰りに八丁堀で途中下車。

インプレストカフェ・バイ・アネアカフェ八丁堀。今年の6月にコロナ禍の中、新規オープンしたカフェ&ダイニング。中野新橋にあるアネアカフェの系列店です。

お洒落なBARと言った感じなんですが、全席わんちゃんOKのお店で、店内の至る所に小型犬が!だから #インプレストカフェ のハッシュタグも料理の写真より、わんちゃんの写真がてんこ盛り。

食べて見たかったのは、この2段になっているモンブランマロンのパフェ。1520円。

食べにくそうに見えますが、実はこちら2つに分離します。

一緒に小皿を渡されて、上の部分は外して食べられますとの説明。そこで分離!

右手のモンブランの部分は、上から栗の渋皮煮、チョコレート、モンブランクリーム、パイ生地なんですが、実はモンブランの中にカシスクリームが仕込まれています。

目白のカフェデリーモでは、モンブランの下に巨峰のソルベを仕込んでいて、濃厚さの次に爽やかさで口直しという感じでしたが、こちらも、「濃厚」の頭で食べていると、あれ?意外と爽やか?スプーンですくった切り口をみると、赤いクリームが顔を出していて、モンブランとカシスが層になっていました。

今、時期なのでモンブランのパフェを多く食べていますが、こういう手法って意外と多いですね。

実はグラスの中のマロンアイスも、ヘーゼルナッツのムースとグラノーラでナッツ感を加えつつ、一番底にクランベリーソースが潜んでいて、こちらも濃厚を爽やかさでほどよく中和させるという手法です。美味しかった。ご馳走様でした。

食後の運動をかねて、東京駅まで歩いて帰りました。歩いても1㎞ちょい。余裕で歩ける距離でした。

■インプレストカフェ (IMPREST CAFE by anea cafe hatchobori)
■東京都中央区八丁堀3-11-13
■営業:7:00~23:00
■定休日:年末年始
場所はこのへん
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そんなバナナ(八丁堀)

マツコの知らない世界で、タピオカの次はコレと紹介されていたのが、バナナジュース。

TVに案内人として出ていたのはsonna bananaの女性社長でしたが、現在、東京には八丁堀と広尾の2店舗があります。大行列という程ではないですが、お店の前には順番待ちと、外飲みの人が。店内はカウンターに4席のみ。この日は、地元の若者であろうオラオラ系の男女が占拠していました。

頂いたのは、オーソドックスなレギュラー450円。

店名はオヤジギャグ的ですが、作りは丁寧。バナナは気候や季節によって味が変動するので、熟成の度合いを変えています。凍らせたバナナを二度三度に分けながらミキサーを回し、牛乳とブレンドしていきます。

注文のたび、丁寧に作っていくので、新橋のジューススタンドに比べて、ちょっとお時間がかかります。

保存料はもちろん、砂糖も加えていないので、賞味期限は20分!

砂糖が入っておらずバナナとミルクの甘味のみなので、ほのかな甘味。ストローが細いので、作りたてのマックシェイクぐらいの吸引力が求められます。

ロードバイクやジョギングやっている人だと、バナナ2本分のエネルギーの「朝バナナ ゼリー」とかでエナジー補給したりすると思うのですが、それの超フレッシュ版!飲んでいると、脳が「健康」という指令を出します。

タピオカよりも健康的かなという気がしました。

■そんなバナナ (sonna banana)
■東京都中央区八丁堀2-15-5 1F
■営業:
8:00〜9:15(朝バナナタイム)(月〜金)
11:30〜19:00(昼バナナタイム)(月〜金)
11:00~19:00(土日祝バナナタイム)
■定休日:無し
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