モスバーガー新江古田店(新江古田)

マクドナルドが1月24日から単品で約30円値上がりする事が話題になっています。高価格は「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」550円から新価格580円なのですが、100円マックを知っている人達からは、マクドナルドの値段じゃないと言われています。

モスバーガーは、それより高いのですが、品質の面では信頼があり、値段が許容されているところもあります。

期間限定の「一頭買い 黒毛和牛バーガー 特製テリヤキソース~ゆず胡椒風味~」は単品で790円。

国産黒毛和牛を使用したパティが売りの高級路線です。1500円台のグルメバーガーと比較すれば安く、そういう人達を狙った商品でしょう。

マクドナルドと違って、ほぼメニューの写真通りです。どうしてマックはこれが出来ない?

黒毛和牛のパティはハンバーグというより、ステーキ食感。グルメバーガーのお店で主流になっている、ミンチではなくチョップした肉に近いです。なのでパティの食べ応えもあるし、レタストマトもしっかり入っているので、ボリュームも十分。

マックにはほぼ行かないですが、モスにはたまに行きたくなるのは、こういうグルメバーガー寄りのメニューがあるからでしょうね。

■モスバーガー 新江古田店
■東京都練馬区豊玉北1丁目3-24 ソレイユ江古田1階
■営業:9:00〜21:00
■定休日:無休
場所はこのへん
オフィシャルサイト

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ひょうたん(江古田)

世界の料理をテーマに今年は食べ歩きをし始めたのですが、タイ料理の「ひょうたん」で、江古田界隈はそろそろ打ち止めでしょうか?コロナ禍でバングラデシュのマヒグローバルダイニングが無くなったのは痛いですね。

コロナ前は日本語があまり話せないシェフがいて、インドネパール系とはちょっと違う、骨付き羊のニハリカレーが頂けたものでした。日本語はあまり通じなのですが、ブラックペッパー多めのカレーとかリクエストすると作ってくれたり。

こちらのお店「ひょうたん」も、練馬が本店だったのですが、練馬店はなくなり、江古田、桜台、富士見台という展開に。

頂いたのはカオマンガイ。少し正月太りしたのでご飯少なめで注文。

シンガポールの「海南チキンライス」も似た見た目ですが、カオマンガイは甘辛いしょうゆベースのタレを添えるのが一般的。チキンライスは甘口しょうゆ、しょうがソース、チリソースの3種類が添えられている事が多いです。

タイ料理って何度かブームになっているのだけど、最初はトムヤンクンだったんじゃないかな?世界3大スープという割には、「ボルシチ」「ブイヤベース」「フカヒレスープ」「トムヤムクン」の4つあって、3大なのに4つというネタを番組で使った記憶が。

その後、パクチーブーム。コロナの間は炊飯器で作るカオマンガイレシピが人気で、昨年あたりは、カニと卵のカレー「プーパッポンカレー」が話題になりました。ちなみに、このお店には鶏肉と卵のカオガイパッポンカリーがあります。

左上は、こちらも何度かブームになっているタピオカ。ココナッツミルクに小さなタピオカが入っている、第一次タピオカブームスタイルです。

■ひょうたん江古田店
■東京都練馬区旭丘1丁目71-4
■営業:
11:30〜14:30
17:00〜24:00
■定休日:日曜
場所はこのへん

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