ラリグラス(小竹向原)

蜜にならないオープンエアシリーズ。

落ち着くかと思われたコロナも、新規感染者41名。まだまだ油断出来ません。

コロナを扱う病院の医療従事者に聞いたのだけど、命をかけてコロナと向き合っているのだけれど、運ばれて来るのが指導を無視してシャンパン回し飲みしたホストとかばっかりで、やるせない気持ちになるそうです。僕が通っている歯医者さんは、コロナが怖いのか、担当だった女医さんが突然辞めました。

江古田も蜜になって大音量でカラオケ歌っているお店ありますけど、ちょっと近づきたくないです。

なので、オープンエアーで食事出来るネパール料理店、小竹向原の「ラリグラス」でランチ。

このお店の目の前にある道は、真ん中に並木がつづいて車線を分ける、珍しい形になっているのですが、これは並木の下に川が流れている暗渠だから。

そのため、真ん中の並木部分には、水害時に使う、土嚢が格納されています。

さて、ラリグラスには入り口脇に、塀に囲まれたテーブル席が2つ。パラソルがついているので、日差しが強い日でも大丈夫です。

やたら陽気な店員さんに、2種類のカレーセット1100円を注文!

選んだのは、ほうれん草チキンとマトン。最近ではナンではなくライスを選びがち。こちらはターメリックライス。

お店のテントにはヘルシーネパール料理と書かれているのですが、ネパール系は激辛が少なく、もったりしているので、日本式のカレーライス風に食べるのが、合っているような気がします。

もう県をまたぐ外出まで解除されたから、そろそろロードバイクで遠出してもいいのかもですが、とりあえず蜜には十分注意したいですね。

■ラリグラス (Lali Guras)
■東京都板橋区小茂根1-29-8
■営業:
11:00~15:00
17:00~23:00
■定休日:無休
場所はこのへん
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ぼうず’n coffee (要町)

蜜にならないオープンエアシリーズ。

月に何度開くかわからない幻のカフェがあります。要町近くの祥雲寺にある「ぼうず’n coffee」

ここ2ヶ月はコロナの影響で休業中だったのですが、金曜日にオープンするとFacebookで告知。いつもなら金曜日は会議等があってオープンしても行く事が出来ないのですが、今週に限り、リモート会議は中止という事で、これはチャンス!とミニベロ飛ばして行って来ました。

「ぼうず’n coffee」は右側の建物が入り口。

玄関で注文と会計を済ませてから、番号札を持って席に向かうシステム。

店員さんがいない場合は、吊されている鐘を鳴らして呼びます。

席は、テラス席と書院があって、人気なのは緑の庭を眺める書院。

案の定、書院は満席気味。せっかくの緑の庭を目の前にして、スマホいじってたら意味ないだろうに。

狙っていた縁側も満席。外でお茶をしたかったのでテラス席に向かう事にしました。

テラス席は、本堂の向かい。

こちらはお客さんがいなかったので、ソーシャルディスタンスはバッチリ。

レモネードならぬ、ゆずネードと、焙じ茶ゼリー。蒸し暑いけれど、それを打ち消してくれるような爽やかな味です。

座禅ってほどではないけれど、しばらくは何も考えないで、ボーっとする。

ネガティブに考えすぎの頃、頭の中を白紙にしたくて自転車に乗り、神社や寺、公園に行ってぼーっとし始めたのが、このブログの始まり。

その後のサウナブームで、サウナでも同様の事が出来るようになったのですが、女性のヨガとかもそんな感じなんじゃないですかね。

一日中SNSに貼り付いて、正義感振りかざして、怒る材料を探している人が多いですが、スマホおいて、一旦ぼーっとして、思考を停止してみるといいです。正義感からでもSNSで乱暴な言葉を振りかざしている時点で、自分をコントロール出来ない証拠なので、一旦離れた方がいいです。心を鎮めましょう。

■ぼうず’n coffee
■東京都豊島区池袋3-1-6 祥雲寺
■営業:不定期
■定休日:不定休
場所はこのへん
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