行こうと思っていたお店が休業している事が多いです。コロナの影響というより、腱鞘炎や腰痛、40肩など抱えていた体の不調をこの期間を使って治そうというもの。あらためて料理人は体力勝負なんだなと思わされました。
自分の場合は1日中パソコンに向かう事でのストレートネックで首に痛みが出る事があります。今はApple Watchに「そろそろ立て」と警告されるので、そのたびに立って首のストレッチをしたりしています。
この日はランチは家で済ませ、3時のおやつ的にパフェを食べに行く事にしました。
ロイヤルホストというと、グラスのトップが平面でブリュレになっているブリュレパフェが定番で、イチゴのブリュレパフェは、パフェマニアを唸らせた名作。現在の季節メニューにも載っています。イチゴは3月ぐらいまで。昨年はそこからマンゴーに変わりました。
今回のお目当てはこちら!Royal Host’s ストロベリーパフェ1,380円(税込1,518円)。
グラスのトップが平面のブリュレじゃなく、珍しくイチゴを盛っています。
苺10粒を使って、苺を堪能する為のパフェ。さらにロイヤルホストにしては珍しいのは、苺に練乳をかけているのです。最近では苺の糖度が上がったので、苺に練乳という概念が薄れていますが、昔は家でも苺を食べる時に、練乳を使う事が多かったです。なので、まず懐かしい感情に包まれます。僕も、苺に練乳ってどのぐらいぶりでしょう?少なくても10年以上は食べていません。
苺の下はイチゴソルベと、これでもかとイチゴを堪能。その下にパンナコッタ、そしてピーカンナッツが口の中でカリっと割れて香ばしさが広がった所で、塩キャラメルアイス。味変ゾーンですね。この辺の構成はブリュレパフェと一緒。中盤にまた苺のカットが潜んでいて、苺を堪能させよという明確な意思が。
最後はバニラアイスと、イチゴのコンポート。コンポートは甘めなので、早めに掘り出して、バニラアイスと絡めて食べるのが吉。
イチゴのブリュレパフェと似てはいるけど、ストレートにイチゴを食べさせようとという構成。イチゴ好きには、まずはこちらをお勧めします。
久々にパフェ食べたなあ。
※蔓延防止等の影響で現在21時閉店
■ロイヤルホスト 江古田店
■東京都中野区江原町3-33-10
■営業:9:00-24:00
■定休日:無休
■場所はこのへん
■お店のサイト