ラジオからは、森山直太朗の「夏の終わり」だとかZONEの「secret base 〜君がくれたもの〜」だとか、夏の終わりをイメージさせる曲ばかりが流れ、夏の終了マインドコントロールが行われていますが、実際の所は、30℃を越える真夏日が続いているし、36℃を越える猛暑日も2日ありました。
ただ一度40度近い気温を体感しているので、それよりは、暑くないという体感モードも働いてしまっています。
こんな状況をふまえて、来週のうちの番組では、「あなたはまだ夏?それとも秋?」というテーマでメール募集する事になったのですが、夏気分代表といえば「かき氷」という事で、目白の志むらに偵察に来ました。
この日は、階段下までの行列で、まだ夏気分の人は多いようです。
さて、頂いたのは季節の限定メニュー、ぶどう950円。それに、白玉150円とミルク100円を追加。
ぶどうって、8月から10月が旬のフルーツですが、自分の中で勝手に紫の品種は秋のイメージがあるのです。本当の所は、どうなんでしょうか?緑のマスカットの方が夏って感じがしませんか?
こちらの「ぶどう」のかき氷は、ぶどうが、ぶどうゼリーの中に埋もれているスタイル。ゼリーが甘めなので、氷を崩したり、ミルクを足したりしながら味を変えて楽しみます。
そういえば、同じくかき氷の名店、十条のだるまや餅菓子店には、栗のかき氷があったなあと、調べてみたら、去年の栗のかき氷は、10月登場でした。かき氷の秋は、まだまだのようですね。
■志むら
■東京都豊島区目白3-13-3
■営業:10:00~19:00
■定休日:日曜
■場所はこのへん