荒川岩淵関緑地バーベキュー場で肉を焼く!

すっかりおなじみとなった荒川岩淵関緑地バーベキュー場。ソロキャンプ演習場として、実践あるのみと、色々と試行錯誤。

しばらくはブロンプトンの前バスケットに入る道具だけでのデイキャンプで、軽量キャンプの練習も兼ねています。

今回のメスティン飯は,永谷園の松茸のお吸いものでエリンギを炊く、なんちゃって松茸ごはんです。アウトドアでは味を濃いめにした方が美味しいので、袋は2つ使用。

こんな感じでエリンギカットして入れたら、後は、固形燃料に火をつけて消えるまでほったらかすだけ。

飯はだいたい15分で炊けて、そこから蒸らすので、蒸らし時間の終了に合わせて肉を焼き始めます。

今回は、予約の取れない和食屋さん「賛否両論」の笠原将弘さんが監修した「俺の万能スパイス」のみで味付け。

万能スパイスでは「ほりにし」が有名ですが、「俺の万能スパイス」は、塩胡椒、粉末醤油の他、カツオ、椎茸、昆布など出汁系の粉末も入っているので、和をベースとしながらも、ガーリックなども入っているので、肉料理にも合います。

作っているのは、僕がラジオ番組のコラボでお世話になった風土食房さんで、オンラインショップなどで購入出来ます

今回から投入したのが、Gaobabuのマルチグリルプレート。フッ素加工で焦げ付かず、いい焼き目がつけられるのが、選んだポイント。平面ものをまとめて収納する為にスクエアなタイプを選びましたが、メスティンに重ねて収納する楕円形のタイプもあります。

ガオバブ(Gaobabu) B6マルチグリルプレート

ガオバブ(Gaobabu)メスティン用マルチグリルプレート

カッティングボードは、BE-PAL 12月号の付録「ウェーバー × ビーパル バンブー“極旨肉”カッティングボード」。なんだかんだでギアが増えています。

なんちゃって松茸ごはんと国産牛のステーキ。霜降り肉だともっと映えるのでしょうが、オジサンは脂無しの赤身肉の方が旨いのです。

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赤羽の荒川岩淵関緑地バーベキュー場でホットサンドを焼く!

ブロンプトンで赤羽の岩渕水門へ。

この日は夕方からリモートで夜まで仕事という感じだったので、空いている午前中からサクっと出かけて、屋外ランチして、昼過ぎにには帰って来ようという計画。

赤羽までなら道を知っているので、片道30分〜40分。お昼3時間以内のデイキャンプが出来ます。

荒川岩淵関緑地バーベキュー場はネット予約が出来るのですが、大人一人500円とリーズナブル。さらにゴミや炭まで回収してくれます。

自転車は左側の柵の外に駐輪するのですが、ブロンプトンの場合、畳めばサイト内に置いても大丈夫との事。これはブロンプトンの先輩にアドバイス頂いたのですが、皇居内の北の丸公園などでも、自転車進入禁止なのですが、畳めば手荷物扱いとなるそうです。北の丸公園でチェアリングしている方に聞きました。

今回ブロンプトンのフロントバッグに放り込んで行ったのが、こちらの機材。

SOTOのホットサンドメーカー。柄が折りたためるので、コンパクトに行きたい自転車キャンプにぴったり!バーナーもSOTOで、カセットコンロのCB缶が使えるのでお手軽。

ホットサンドは今回も全部セブンイレブンの素材で作ります。

セブンブレッド2枚、金の熟成ベーコン、千切りキャベツ、スライスチーズ、温泉玉子。

まずはSOTOのホットサンドを分離してフライパンモードに。分離出来るし、フッ素加工されているので焦げ付きにくく、使い勝手が良いです。

[ソト (SOTO)]ホットサンド 折りたたみ式ハンドル

[ソト (SOTO)] シングルバーナー レギュレーター搭載(高火力 風に強い)

ホットサンド作りで学んだのは、あまり欲張って具を乗せない事。最近、厚切りのサンドイッチが流行りなので、沢山具を挟みたくなるのですが、ギュっと挟んだ時に、脇から具が流れ出して来て大変な事になります。

そんな失敗をを経てやったので、今回は綺麗に焼けました。

ベーコンエッグチーズホットサンド!

簡単なのに旨い!

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