映画の招待券の期限が今月末までだった為、あわてて観に行く事に。
例のごとく豊島園に向かったのですが、その前に練馬駅に出来た、
商業施設、ココネリをまだチェックしていなかったので、寄ってみました。
ユニクロでTシャツをみたら、自転車関連のものがあったので、
帰りに買って帰る事に。
そして、2階にあったカフェ・カルディーノで、
映画前にちょっとお腹を満たして行く事にしました。
左手奥のカルディーコーヒーファームに併設されたカフェ部門です。
頂いたのはポテトグラタンサンドとコーヒーのセット。690円。
禁煙なのが嬉しいですね。
長居をするというよりは、さくっと寄りたいお店。
練馬はこの手のお店が少ないせいか、買い物帰りの年配の方も多かったです。
■カフェカルディーノ ココネリ練馬北口店 (CAFE KALDINO)
■東京都練馬区練馬1-17-1 Coconeri 2F
■営業:7:00~22:00
■定休日:不定休
■場所はこのへん
■お店のサイト
その後、豊島園に行く為に練馬区立練馬文化センターの脇を通ると、
何やら、お花見をしている人達がいるではないですか。
文化センターの隣りが、平成つつじ公園になっていて、今がまさに見頃でした。
つつじって、結構、色鮮やかなんですね。
その通りにこんな注意書きが登場していました。
道交法における自転車の走行ルールは厳しくなり、
歩道ではなく原則車道という事になっていますが、
まだまだ啓蒙活動が足りない事も指摘されていました。
それが、徐々に始まったのですね。
この走行ルールを知って置いて欲しいのは、
違反の場合罰金があるというだけでなく、
万が一、事故が発生した場合、どちらに非があるかという
基準にされてしまうという事です。
歩道で歩行者と自転車がぶつかった場合。
原則車道を走る事になっている自転車側が、
歩行者への注意の義務があるので、
子供が飛び出そうが、酔っぱらいがふらつこうが、
100%自転車の非となるという裁判所の方針が発表されています。
車道は怖いとかそういう感情論じゃなく、
こういうルールになっているので、裁かれる時は、この基準で裁かれますよ
…という事だけは知って置いてください。
そして自転車は軽車両ですから、車やバイクと同じ左側通行。
さらに車道だけじゃなく路側帯も左側通行が義務づけられました。
これに関しても違反の検挙高める方針である事が発表になりましたが、
まだ啓蒙活動が足りなく、あまり知られていません。
警官が自転車で車道の左側を走り、
右側を逆走してくる自転車を取り締まればいいと思うんだよな。
かなりの確率で遭遇するハズだから。
逆走はホントに危険なので、ご注意を。
そして自転車保険に入りましょう!
最近は、子供がおこした自転車事故で、
親に賠償8000万円という支払い命令もありました。
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↑こちらのサイトで自転車保険を比較出来ます。
僕は、auがやっている「あ・う・てケガの保険 Bycle」に加入しています。
事故の時の弁護士費用まで保証してくれます。
1ヶ月に換算すると300円前後からあるので、条件を比較するといいでしょう。
さて、この日観に行った映画は、アメイジング・スパイダーマン2。
娯楽アクションのヒーロー物。
激しいアクションの中にも、コメディー要素が散りばめられているのが、
非常にアメリカ的。
ただ、今回は「あースッキリ!」というより、喪失感も漂うので、
大ハッピーエンドとはいきません。
しかも、次回へつながる終わり方なので、
バックトゥーザフューチャーの2みたいな存在。
余談ですが、博士が使ってるパソコンがSONYだったりVAIOだったりして
映画ではmac全盛の中で、あれ?と思ったんですが、
コロンビア映画だから、SONYなのかと気がついてそういう見方をすると
デジカメやら何やら、出てくる電化製品が全部ソニー。
アップル信者になる前は、SONY信者だったので、ちょっと懐かしい感覚。
今でもデジカメだけはSONYですけどね。
あと映画のエンディング、スタッフロークになった瞬間、
席を立ったり、スマホをチェックする人が多かったんですが、
今回は、ロールの後半途中に、
次回の予告的なムービーが挿入されてたりするので、
観に行く方は、最後まで、席で見た方がいいと思います。
スマホも、もうちょっとガマンで。
そして気になったのは、予告編で紹介されていた6月公開の映画、
「ノア約束の舟」
つまりノアの方舟の映画なんだけど、世界が大洪水に飲まれ滅びる映画だよね。
7月公開のハリウッド版「ゴジラ」は、
原発の事故で目覚めて、津波とともに来襲する設定。
被災地でも上映されるんだろうか?