bayfm自転車部

セオサイクル

僕が番組製作にかかわっている、千葉にあるbayfmで、
自転車部らしきものを立ち上げました。

元々は「ぷっすま」などのナレーションでおなじみの伊津野亮さんと共に、
千葉で行われるツールドちばや、銚子センチュリーライドに、参加したり、
幕張メッセで行われるサイクルモードの公開放送や、
松戸競輪場で行われるガールズケイリンの入門イベントなど、
自転車関連のイベントにかかわってきた訳ですが、
やはり、自転車というと、専門的でマニアックと見られる事も多いので、
間口を広げる意味で、女性DJ達に乗って貰いたいなと思った訳です。

でもって、bayfmにかかわりのある女性にDJ達に声をかけて、
ロードバイクに挑戦しないかと勧誘。
セオサイクル西千葉店さんのサポートを得て、まずは近距離を走らせてみる事に。
その第一弾は、モデルのシャウラでした。

DJ

今回は、その第2弾!

中村愛(左)
細かすぎてつたわらないモノマネで、平井理央さんのモノマネで出場したり、
ムラムラするマジックなどで、ゲスなアイドル「ゲスドル」と呼ばれる。
彼女はカフェ好きなので、いつかチャリカフェもしてもらいたいと思ってたり。

福田麻衣(真ん中)
やりすぎガールズなどをつとめ、
プロレス好きの、武藤敬司公認グラビアアイドル。

相川友希(右)
レースクイーン・オブ・ザ・イヤー07-08、
元SDN48のメンバーとしても活躍。

全員ロードバイク初心者。
今回は、こんな3人を自転車に乗せてみる事にしました。

海浜幕張

今回は、来週に木更津をサイクリングする為の前準備で、
海浜幕張の放送局周辺を軽く走ってみる事にしました。

中村

やはり、ドロップハンドルが怖いとか、シートが固いとか、
いろいろ不安要素はある訳ですが、
それを一つずつクリアしていきます。

ドロップハンドルって、
曲がったハンドルの下を持つ物だと思っている人も多いのですが、
ご覧のように、ハンドルの上の部分を持つので、
実はフラットハンドルとそんなにポジションはかわらないのです。

こういう思い込みや誤解を、一つずつ解いていきます。

マリンスタジアム

みんな初心者という事で、最初に恐怖心を与えないように、
車の少ない場所を選んで走ります。
まずはマリンスタジアムの周回道路へ。

海

そこから海へ抜けて、海岸線へ。
やはり、こういう風景が広がる方が、サイクリングが楽しくなります。

公園

MTBコースもある海浜幕張公園の、周回道路で、しばし慣らし走行。
力を入れて、ガッチリハンドルを握って乗っていると疲れるので、
楽に走れるように意識しながら、
ギアチェンジや、ブレーキのかけかた、段差を超える時のショックの逃がし方、
などを覚えてもらいました。

休憩

心配していたより、みなさん優秀でした。
乗り方は問題ないので、あとは徐々にコツを覚えてもらうと、
もっと楽に乗れるようになるので、楽しくなると思います。

来週は、彼女らとリスナーを連れて、木更津から富津あたりの海岸線を走ります。
さて、この中から自転車にハマってくれる人が出るといいのですが。

第1回目の伊津野亮と行こうサイクリングの様子はこちら

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富里スイカロードレース

開会式

日曜日、毎年恒例となっている富里スイカロードレースに出場してきました。
定員1万3千名という所へ、倍近い応募があり、
今年から東京マラソンのような抽選方式になってしまったほどの人気の大会です。

地元千葉県の放送局という事で、
bayfmからは声優の山寺宏一さん他、人気DJが多数参加。
山寺さんの番組パートナー、中澤裕子さんも応援にかけつけました。
僕はこのチームのスタッフとして走る事に。

カイくん

会場には所属事務所が、この近所という縁で、
初代お父さん犬の「カイくん」も応援にかけつけました。
湘南動物プロダクションって、湘南じゃなく成田にあったのね。

会場では、事情あってしゃべれないので(笑)
普通の大人しい犬に見えましたが。

仮装

スイカロードレースというだけあって、スイカの仮装ランナーが多いんですよね。

仮装

お揃いで、こんなユニフォーム作ってきたり。
僕も、何年か前に緑の全身タイツに黒のラインをひき、
赤いパンツでスイカーマンに変身して走った事があったけど、
皮膚呼吸できないし、中に熱がこもるので、暑くて死にそうになりました。

仮装

とにかく、お祭り感覚が高く、
太鼓やホイッスルを鳴らしながら走るサンバ隊も!
楽しいので、口コミで初挑戦の人達の登竜門へ。

スタート

遠くに見える黄色いゲートの所がスタートなんですが、
目標タイムごとに前から順に並んで行って、
10㎞を60分前後で、こんなに遠くに。

コース

今年は1時間を切ることが目標だったので、
1kmを6分を切るペースで走ろうと思っていたのですが、
どこまで行っても大渋滞で、なかなか抜く事が出来ません。
なので、3㎞のポイントまでは、1㎞6分を切れず焦りました。

そこからは少しバラけてきたので、ペースアップ。

給スイカ

この大会の人気のポイントの1つが、こちらの給スイカ場。
コースには、いくつか給水所があるのですが、
最後の方、9㎞の地点には、水の代わりにスイカが並んでいます。
スイカを食べながら、水分補給しようというものです。

これが喉がカラカラで来るので、ここで食べるのは、普段の何倍も旨い!
参加した人なら、それが実感出来ると思います。

チャリカフェも、自転車で汗流していくから、
車で行く人より、遠くのカフェの飲み物が旨いんですけどね。
同じ理屈です。

ゴール

今年は手元の時計では、なんとか目標タイムの1時間は切ったようです。
嬉しい!

この日は、いつものカメラと違って、
防水のコンパクトデジカメ、PX1を使ったのだけど汗でベタベタ。

露天風呂

さて、走り終わった後は、お楽しみタイム!
みんなで露天風呂に入って汗を流し、自然の中で涼みます。

ジンギスカン

そして、お楽しみのバーベキュータイム!
これが楽しみで、毎年参加者が増えていく傾向にあります。

さて、個人的な目標として、今年は体力勝負の年と位置づけています。
1月…東京湾1周(自転車)200km(成功)
6月…銚子センチュリーライド(自転車)160㎞(成功)
6月…富里スイカロードレース(ラン)10㎞を1時間切り(成功)

次は、8月に富士登山の予定です。
次もコンプリートするぞ!

昨年の富里スイカロードレースの様子はこちら

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