日曜日、富里スイカロードレース、10㎞に出場してきました。bayfmのDJ9人と共に参加。僕が参加したのは40才以上のシニアの部。
目標は、10㎞を1時間切る事だったのですが…。
残念ながら40秒オーバー。
だいたい60分目標のグループの所からスタートしたのですが、約3キロまで渋滞で、自分のペースで走れず。5㎞を過ぎたあたりから、いつものペースに戻ったのですが、時、すでに遅しという感じでした。
目標の体重の方は、74㎏まで落としたのですが、大会前にカーボローディングした所、75㎏へ。現在は、75㎏前後をウロチョロしています。こちらも70㎏切りはならず。でも、ベルトの穴は、2個小さくなり、お腹周りはすっきり。
今回は、低糖質ダイエットをしながらのチャレンジでしたが、いろいろ感じた事がありました。
運動しながらは、少し糖質が必要
最初の頃、糖質制限したらガンガン落ちるので、調子に乗ってやっていたら、エネルギー切れになってしまい、駅の階段などで息切れする事も。また帰りの電車の中で眠くなって、寝落ちする事も。走らなければ、もっと簡単だったのでしょうが、走る事と、糖質制限のバランスが難しかったです。
心拍数は大事
一時期、急に走れなくなった時期があり、最初は理由がわからなかったのですが、ガーミンのランニングウォッチのおかげで、理由がわかりました。
ダイエットで体が軽くなった為に、知らず知らずのうちに、スタートからのペースがあがり、そのため、心拍数が限界を超え、走れなくなっていたのです。
心拍アラートを160にセットし、越えるとアラームが鳴るので、少しペースを落とすと、途中でガクっと来る事なく走りきれます。
1㎞ごとのラップもGPSで検知し自動表示されるので便利。GPSも心拍もはかれる物の中ではお値段も安値で、お勧めです。初心者だったら、これで十分でしょう。
さて、タイムも体重も目標に届かなかったのですが、いい事が一つありました。
4月に血液検査した時に、飲み過ぎで、肝臓の数値がひどいことになっていました。γ-GTPは、231を越え、尿酸値も9.9と痛風がいつおきてもおかしくないレベル。
医者には節酒と運動をしてくださいといわれ薬は出されなかったので、知人に勧められた漢方薬を買いました。
肝臓の働きを正常に近づけるという触れ込みの物。
薬か効いたのか、運動したのが良かったのかわかりませんが、肝臓の値が、全て正常値に。こんなに劇的に変わるとは。病院の先生も驚いていました。
やっぱ運動は大事ですね。ライニングは、続けようと思います。
>potereさん
低糖質ダイエットって禁煙に似てるなって思いました。
慣れるまではつらいんですよ。
でも、慣れると、そもそもこんなに炭水化物必要か?とか、
そんなに無くても十分って感じになって行きます。
でも運動をする上では、必要分は必要。
無理して完全カットはダメージが来ます。
…てな事を体感していくのも楽しいですね。
このへんはヒルクライムで、辛い登りをどうやって耐えて、
少しずつ登れるようになるのかという楽しみに似ているかも。
ganさん、こんにちは。ランイベントへの参戦を機に低糖質ダイエットに取り組んだ結果、楽しい思い出に「健康」がオマケで付いてきたみたいですね ^^
低糖質ダイエット=体重減という直接的な事だけでなく、身体が軽くなったとか、ウエスト周りが締まってきたとか、血液の悪数値が改善されたりとか、見た目(外見)ではなくて「自分で感じ得る効能」がたくさんあるんだなーと思いながら読ませていただいておりました。ちなみにわたくしも「先ずは野菜を食べてから」「お菓子はほどほど」を心掛けていますが、暴走してしまうことも…多々あり、です^^;; 食事の大切さ、運動を心掛ける大切さ、を改めて感じます。