『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』観てきました。
まだ観ていない人の為にネタバレしないように中身は書きません。
このために1〜6までを見直したのですが、
「歴史は繰り返す」とだけ言っておきます。
なので、今回は、ユナイテッドシネマとしまえんで観た、
「4DX3D」について書きたいと思います。
4DXは、体感型の映画上映システム。
映画のシーンに完全にマッチした形で、シートが傾き、揺れ、
風が吹き、水しぶきが舞い、
目で観るだけだった映画が、アトラクションのように楽しめるという物。
さらに今回のスタウォーズは、4DX+3Dで、
簡単に言うと、ディズニーランドのスターツアーズのように、
映画が楽しめるのです。
これは僕個人の意見なのですが、
「4DX3D」を観るなら、吹き替え版がお勧め。
以前、ゼログラビティを観たときに、
3Dの字幕版と、吹き替え版を見比べた事があるのですが、
吹き替え版は、字幕があるために、平行が保たれてしまって、
宇宙空間を浮遊する感覚が失われてしまうという事がありました。
さらに、字幕がない方が画面が綺麗。
だったら、これにアクションが入る4DXだったらなおさらだろうと、
今回は、最初から吹き替え版を選びました。
コレ、選んで正解だと思います。
字幕版はBlu-rayが出てからでいいんじゃないかな?
とにかく、劇場で観るなら「4DX3D」の特性を
思う存分に享受出来る吹き替え版がいいと思います。
さて、としまえんの4DXにいかれる方に諸注意を。
●慎重100㎝未満のお子さん、妊婦の方などはご利用出来ません。
●子供をヒザにのせての鑑賞も禁止。
●荷物は床に置くことが出来ず、ヒザの上に置ける物だけ。
その他はコインロッカーに。
●ポップコーンのそのままの持ち込みは禁止で、
入り口でカップ事ビニール袋に入れられます。
このへんが基本ルール。
シートが動くので、上映前に着席しなければならないのですが、
ギリで入ってくる人達は、席をさがせずヒンシュクをかってました。
というのも、シート番号が背もたれではなく、
足の置き場の所に書かれているので、動くと確認出来ないのです。
シート番号は足もと!
これ僕もシート探しに戸惑いました。
さて、今回の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
賛否両論出ていますが、
「4DX3D」で、本格的なスターツアーズを楽しむと考えると、
悪くないんじゃないかと思います。
スターツアーズに文句つける人、そういないでしょ。
ただ、「4DX3D」は、3Dメガネまでつけると、お値段は3200円。
僕はauユーザーなので、auスマートパスの割引きで、2800円でしたが。
このお値段をどう感がえるかでしょうね。
僕は楽しめましたが。
「4DX3D」でスターツアーズみたいに、スターウォーズを観るのが夢だったので、
実現出来て満足です。
スターツアーズ、約4分30秒。
スターウォーズ・フォースの覚醒、2時間16分!