タマエテント(野方)

タマエテント

久々にかなり自分好みのカフェを見つけました。西武新宿線の野方駅北口にあるタマエテントというお店。個人店の小さなお店で、手作り感あふれる雰囲気。

看板

タマエテントというと、アウトドアな感じですが、お店に置いてある雑誌を見ると、夏フェスを特集した物が多く、フジロックなどでテントで楽しんでいる人達の姿が。そっち系なのかな?

店内

お店は小さな居酒屋かなにかを改装した系でしょうかね。1テーブル分のこあがりがあって、あとはカウンター。

ちょうど今の時期は、このオープンな感じが気持ちいい。夜はBARタイムになるようなので、ここでビールとかいいでしょうね。エアコンが苦手派なので、こういう空間大好き。

ランチ

お料理は本日のテントランチプレート850円。この日は手羽元のさっぱり煮と豚角煮から選べたのだけど、手羽元をチョイス。ドリンクは150円でプラス出来るグレープフルーツジュースを。

うん、お料理も美味しい。いいではないですか。

昨年の秋にオープンしたばかりというお店ですが、ぜひ、続いて頂きたい一軒です。野方といえば、無垢星の隠れ家喫茶ハレの日の3軒ぐらいでしたが、こちらにも注目を!特に地元の方!

■TAMAE TENT タマエテント
■東京都中野区野方6-5-2
■営業:
11:00~16:00
18:00~24:00
■定休日:不定休
場所はこのへん
お店のサイト

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くれない茶房

くれない茶房

自転車に乗っていると、アーケード街からは逆に足が遠のきます。
自転車禁止になっている所が多いから。
この日、中野でいくつか用事があったので、駐輪場に止め、
その後、徒歩でこのサンモールを散策。
その時に、ふと飛び込んで来たのがこちらのお店。

一階のシャッターが降りているのでスルーしそうだったのですが、
2階にある「くれない茶房」というお店に入ってみる事にしました。

店内

割とこじんまりしたお店で、商店街側のテーブル席のフロアと、
奥のカウンターのフロアの、2フロア構成。

窓から

お店からは、こんな感じでサンモール商店街を見下ろす感じ。
窓からは商店街の喧騒が感じられるのですが、
店内はこの時間は、他にお客さんもなく完全な隠れ家状態。

焼きあんぱん

ドリンクは一律600円だったので、アイスココアをチョイス。
そして、焼きあんパンというのがあったので、そちらもおやつ代わりに。
こちらは180円。

こしあんと、ココアって、違うんだけどなんだか似てる。
あんパンをかじってから、ココアをくちに含むと、
おしるこ的な感覚が駆け抜けていきます。

隠れ家にこもりながら、ブロードウェイで入手したサブカルの本を読んでいると、
女性の親子連れがやってきました。
娘さんは、大学生ぐらい。

お母さんと買い物に来たようなのですが、
戦利品を広げていると、割と腐女子の系統のものが。
萌えキャラが描かれたグッズがいくつか。
お母さんの理解があって、
「手に入れられて良かったね」
などと言っているのを聞くと、なんだか微笑ましくみえました。

池袋のアニメイトもそうだったけど、
女ヲタって可愛いコが多い気がするんだけど。

■くれない茶房
■東京都中野区中野5-67-11 紅屋ビル 2F
■営業:12:00~22:00
■定休日:月曜
場所はこのへん

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