チャオ ベッラ チックエッティ

東武デパート

4月からうちの番組のDJを務めてくれている、岡田ロビン翔子さんの所属するアイドルグループが、THE ポッシボーから、チャオベッラ チンクエッティに改名しました。イタリア語の綺麗なお嬢さん5人組を元にした造語。

そのチャオベラが7月8日にトリプルA面シングル「表参道/二子玉川/Never Never Give Up」をリリース。

そのリリースイベントが週末に池袋東武の屋上であったので、ハロプロ好きの友人を連れて行ってきました。イベントの様子は、撮影禁止なので、写真は、イベント開始前のステージ。これはまだスタート前なので、まだそんなに人が集まっていませんが、炎天下にもかかわらず、多くの人がかけつけていました。

イベントの模様は、スタッフさんのツイッター動画で。

この動画には収録されていませんが、とにかく、ロビンのMCとステージからの煽りが凄いのですよ。

アイドルって定型文の挨拶や、内輪受けのMCが多いのですが、このグループは、会場の様子を見ながら
「そこ声出して!」
「チビッコも手を振って!」
と、会場をピンポイントで狙い撃ちしながら、アドリブで全体の熱量をあげていきます。

全員がMC上手いんだけど、特にロビンが凄い!それは、いろんなアイドルのファンの界隈でも、噂になっています。

とまあ、いろんなアイドルのライブを知っている人ほど、ロビンの上手さに感服します。
まあ、それを知っていたからこそ、うちの番組のDJオーディションに推薦したんですけどね。

さて、アイドルのコンサートやイベントは、何度も足を運んだ事ありますが、今回、初体験だったのは握手会への参加。

コンサートの終了後に関係者挨拶っていうのがあって、一言声がけする挨拶をする事はあるけれど、握手しながら話しをするのって、やった事はありません。

という訳で、今回は、日頃の番組での恩返しもかねて、ハロプロ好きの友人2人を連れて、CDをその場で購入し、握手会へ参加してきました。

いや~番組でゲストで迎えているから、1度は全員と会ってはいるものの、こういう場でファンの方と一緒に列に並ぶと、緊張しますね。

普通、アイドルの握手会って、1人3~4秒的なのが多いのに、見ていると、剝がしなしで、みんな結構しゃべっている。え?逆に何をしゃべればいいんだよ。

ロビンが先頭だったら、毎週会っているからやりやすいのだけど、先頭は、1度、ゲストで来た時の打ち合わせ等でも、ほとんどお話出来ていなかった秋山さん。

「覚えてっかなあ…」

と、不安になりつつも、

「先日はゲストありがとうございました。bayfm番組スタッフです」

と挨拶すると、

「見えてましたよ!あっちにいましたよね」

おおお!顔覚えていてくれた!ファンの方は、こういうの嬉しいだろうなあ。

このブログのメインテーマであるカフェめぐりでも、1回しか行ったことないお店に、1年後に行ったら店員さんが顔を覚えていた…みたいな事があって感動しますが、アイドルのコが自分の事を覚えてたら、それはファンは感動するだろうね。

何かの目標があって、そこに向かってファンとアイドルが一致団結している様子。そこにまぜてもらって、自分も熱くなれました。チャオベッラチンクエッティに感謝です。

最後に、普通はライブの歌を歌っているところの動画を載せるんだろうけど、ライブでの熱いMCをご覧下さい。これが、ポッシボー、そしてチャオベッラチンクエッティです!

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THE ポッシボー 五反田ゆうぽうと

五反田ゆうぽうと

4月からうちの番組のDJとなった岡田ロビン翔子さんが所属するTHE ポッシボーのライブに行ってきました。

ゆうぽうとに着いたら、可愛い女性客がいっぱいいる。…と、ちょっと驚いていたのですが、ポッシボーを観に来ていたアイドル達がいっぱい。

℃-uteの時も、アイドルがアイドルを観に来ているのですが、この日も、関係者席は、もの凄い数のアイドルでした。

ポッシボーの場合、観て勉強になるのは、変幻自在のライブだと思います。

多くのアイドルが、規定のフォーマットにのっとってライブをするのですが、ポッシボーは、それを崩して、人を驚かせ、爪痕を残す方法を知っている。

以前、ハロコンで会場をどよめかせた長いお辞儀だったり、今回は、曲の終わりの長いシャウト、アカペラのフレーズで終わる前の、長い溜め。そして、全編フリートークのような喋り。会場の様子を見ながら、客を温めていく煽り。

大人が作ったレールの上を走るんじゃなく、自分達で切り開いていくライブ。これは他のアイドルの皆さんも勉強になったんじゃないでしょうか。

それにしても、このグループはしゃべりが上手いですね。
4月からうちのDJになったロビンは、以前からラジオで使ってみたいなあと思っていました。

今回、念願叶って一緒にお仕事させてもらえるようになったのですが、ラジオでも凄い。間違いない。ラジオDJとして、アイドル界の頂点を取れる逸材だと思います。

今回は、番組スタッフも多数来ていましたが、僕はあえてハロー好きの友人を連れて行きました。きっちり、見事にハマりましたね。

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