Reliveでサイクリングの軌跡を動画にする

先日行ってきた、鴻巣ポピーまつりサイクリングの軌跡を動画にしてくれるサービスがあるので、やってみました。

まず、Garminコネクトと、STRAVAを連携します。STRAVAとはランニングやサイクリング、スイムなどのスポーツ系アクティビティを記録し、様々なデータの分析を行ってくれるサービス。

STRAVAに行って、アカウントを作り、
●画面上部にある「+」アイコンから「アクティビティをアップロード」を選択。
●GARMINを「始める」をクリック。
●Garmin Connect への接続許可が出るので Garmin Connect の ID とパスワードを入力してサインイン

relive.ccにアクセスしてStravaと連携させます。

この3つが連携すると、サイクリング後に、Garmin Connectにデータをアップすると、ガーミンコネクト→STRAVA→Reliveの順にデータが連係し、自動で動画を生成し、完成するとメールでURLが送られてきます。かかる時間は、まちまちなので、のんびり待ちましょう。

3つを連携後にアップしたデータからしか、動画化してくれないので、過去の物を動画化したい場合は、STRAVAから該当データを削除して、ガーミンコネクトで、歯車マークから、「TCXにエクスポート」し、STRAVAに再アップロードすると、新規のデータとして認識され動画化されます。

そのURLを
video controls=
で始まるvideo貼り付けのタグで貼り付ければ、完成。

iPhoneのReliveのアプリからだと、Instagramに投稿するボタンも付いているので、それで投稿出来ます。こちらの方は、1分まで投稿可なので、1分の所で、自動で動画は終了します。いろいろ試してみると面白いですよ。

Pocket
LINEで送る

すき家の低糖質メニュー

仕事の時間帯から、ほぼ昼と夜は外食にならざるを得ないので外食でのロカボメニューを色々調べました。まずは、すき家。

吉野家や松屋が、自分で工夫してロカボしなければならないのに対し、こちらは、はじめからロカボメニューが導入されています。

まずは、牛丼ライト。

●普通の牛丼、炭水化物 108.4g、カロリー 656kcal
●牛丼ライト、炭水化物 16.2g 、カロリー 269kcal

と、炭水化物を大幅に抑える事が出来ます。炭水化物は、糖質と食物繊維で、牛丼の場合はご飯の糖質がほとんどでしょう。

それに対し、牛丼ライトは、ご飯の代わりに豆腐が入っています。その分、糖質が抑える事が出来るのです。

ただ…、冷や奴の上にサラダを乗せて、その上に牛肉が乗っているので、バランス的にはいいのですが、脳みそが牛丼なので、食べたときに「冷たっ!」となって、
残念な気分になりました。コレ、豆腐を温めたら、もっと美味しくなりそうだけど、ファストフードで、そんな手間はかけられないんでしょうね。

家で作るときに、豆腐を温めて、サラダ&肉で作ってみてもいいかもしれないと、思いました。

こちらは、ロカボ牛ビビン麺。牛ビビンバ丼のご飯を、こんにゃく麺にしたもので、こちらは、温かくも冷たくも出来ます。

●うどん、一玉の糖質、55g
●ロカボ牛ビビン麺、糖質22g

半分以下に抑えられています。

個人的に、温かくして食べるのがオススメ。猛暑ならまだしも、まだこの時期、冷たい飯って、なんかメゲるんですよね。

ロカボは味付けもあっさりの物が多く、食べた気がしないってなるかもしれませんが、ビビンバベースなので、味付けが濃く、さらに、コチュジャンもお好みでかけられるので、物足りないって事はないです。逆に、濃いと思うぐらいで。

このほか、もう一品、ロカボ牛麺というのもあります。こんにゃく麺の、肉キツネうどん的な感じの物。あっさり味がいいのなら、そちらがいいかも。

ロカボ中なのに外食しなければならない人!まずは、すき家を探そう。

Pocket
LINEで送る