焼肉 韓国料理 NIKUZO(江古田)

酷暑続きだったので、あっさりとしたメニューばかり頂いていたので、体重が1㎏落ちていました。最近は、山瀬まみさんに教えて貰ったイタリアンな素麺の食べ方、めんつゆ+トマトジュース+オリーブオイルという食べ方にハマっています。

イタリアンな感じの素麺になるのですが、最初からガッツリトマトジュースを入れるより、通常のめんつゆにトマトジュース&オリーブオイルを少量だけ足してみて、徐々にトマトジュースの量を増やしていくのがオススメです。

ただ、やっぱりタンパク質を獲っていないので、筋肉が落ちたんでしょうね。筋トレしていた時から、1㎏ぐらい体重が落ちて、夏バテ対策で参鶏湯を食べに行く事に。

韓国版の「土用の丑の日」と言われる伏日(ポンナル)に、夏バテ防止でウナギじゃなく参鶏湯を食べる風習があるのですが、今年は3回あり、初回は7月15日(月)だそうです。月曜日は仕事なので、酷暑の中休みの土曜日に食べに行く事に。

韓国料理のお気に入りだった東長崎のサムシセキが、ランチをやめてしまって、16時から朝4時までの営業に変わってしまったので、江古田で参鶏湯を出しているNIKIZOへ。

参鶏湯はグツグツ煮えているのですが、店内の冷房が効いているので、暑いって感じはありません。素麺続きで不足していたタンパク質を補うという感じで、半身の鶏をほぐしながら、ご飯と頂いていきます。韓国の夏の滋養強壮グルメですから、脳内の夏バテ防止解消スイッチもONになりました。

7月は練馬区の参加店でPAYPAYが20%ですが、こちらも参加しているので、PAYPAYでお支払い。

ちなみに、日本の土用の丑の日は、7月24日(水)と、8月5日(月)ですが、7月中だったら江古田の「うなぎの成瀬」も20%還元なので、PAYPAYで狙うのもありじゃないですか?

■焼肉 韓国料理 NIKUZO 江古田店
■東京都練馬区旭丘1-75-11
■営業:
11:30〜15:00
17:00〜23:00
■定休日
場所はこのへん
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タッポスト チャオラ(豊島園)

今年は暖冬と言われていたのに3月に入ってから何だか寒い日が続き、桜の開花も遅れに遅れましたね。桜と言えば卒業シーズンなのに、日芸の桜も入学シーズンに入ってから満開です。

桜台も桜が一輪も咲いていない時期に、桜祭りをやっていましたもんね。

豊島園も駅前に桜の木が1本あるのですが、それ越しのスタバが入っていたティーズガーデンのビルは解体中で、もう少し大きなビルに建て替えになるのでしょうか?駅もハリーポッターの世界観でリニューアルしましたから、ハリーポッターを感じさせる少しレトロなデザインのビルになると、より良いのかも。

実はこちらに来る前にジャイアントステップで腹ごしらえしようかと思ったのですが、外まで入店待ちの人達が並んでいたので、断念しました。外に人が沢山いて写真を撮れなかったので、こちらは以前行った時のもの。

店内を覗いたら、インバウンドなのか、外国人のお客さんも多かったです。実はインバウンドの外国人客に日本のグルメバーガーってウケるんじゃないかと思っています。日本に来て食べたい物の一つに和牛があがっていますし、本来は外国の物のパンケーキが、日本はプルプルというので受けているように、本国より日本のグルメバーガーが旨いというのが、SNSなどで発信されれば、一気に人気になる気がします。

という訳でグルメバーガーを断念して、今回はピッツァにしました。ユナイテッドシネマ脇のタッポスト チャオラ。

頂いたのは、本日のピッツァ「ビアンカ」。ビアンカと聞くとついドラクエを思い浮かべてしまいますが、イタリア語で「白い」という意味。

モッツァレラと自家製リコッタチーズがベースの白いピッツァで、濃厚です。テーブルに唐辛子付けのオイルがあったので、適度にかけて味変しながら頂いていきます。

自転車なので飲めませんが、ワインが頂きたくなるようなピッツァです。

■タッポスト チャオラ (EnoGastronomia ‘tappost’ Ciaola)
■東京都練馬区練馬4-15-18
■営業:
11:30〜15:00
17:00〜22:00
■定休日:火水
場所はこのへん
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今回、豊島園に来たのはユナイテッドシネマでゴジラ-1.0を観る為。今さらながらなんですが、アカデミー賞で日本の作品として初めて視覚効果賞を受賞。のちにテレビでも観られると思いますが、視覚効果賞だったら大きなスクリーンで観ておかねばと、映画館に。さすがに公開からしばらくたった今は、1日1本の上映ですが、この日は14時半からだったので、人も多かったです。

ゴジラ-1.0は、日本より海外での方が絶賛されています。ハリウッド版も何本か作られましたが、海外のファンが「ゴジラは日本で作るべきだ」と口々に語るように、人間ドラマとして描かれていました。

海外の観客達がインタビューで「いつもはゴジラに暴れて街を壊せ」と思っているのに、今回は、日本の登場人物の立場で、街を壊さないでという視点で観られた」と、多くの人が語っていました。

ひねくれ者の自分からすると、ちょっと都合良く行きすぎという部分もあるのですが、それでも素直に泣けるシーン満載。良い映画でした。迷っている人はぜひ見た方が良いです!

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