Hello! Project 2013 SUMMER COOL HELLO!~ソレゾーレ!~

中野サンプラザ

今週の水曜日にハロプロに新ユニットJuice=Juiceをゲストに迎えるので、
そのライブを観るのと、ご挨拶をしに、ハロプロのコンサートに行ってきました。
中野サンプラザだとチャリで10分で行けるので、いい!

その前に、中野ブロードウェイを散策したのですが、
ハロプロの推しメンTシャツ、別名ヲタTを着ている人がいっぱい。

その中でも道重Tシャツを着ている女子が多く目につきました。
なんだろう?ピンクだからか、それとも女子人気が高いのか?
しかも、結構、可愛いコが着ていた。
あと、アラサーぐらいの綺麗な女性で着ている人も発見!

他のアイドルのコンサートに行った事がないのでわからないですが、
ハロプロのコンサートって関係者席に他のアイドルが観に来ている事が多いけど、
行く度に、一般席も女子率が凄い高くなってる。
しかも、昼公演に行くと、中学生とか高校生が多い。

さてさて、今回は、ゲストに迎えるJuice=Juiceもそうなんですが、
どうしても観たいものがありました。
それは、モーニング娘。の新曲。

まあ、一般の人からすると、モー娘。ってまだいたの?とか、
知っているメンバーが道重ぐらしかいない…とかそうう感じでしょうけど、

モーニング娘。が「モーニングコーヒー」でデビューしたのが、1998年の1月。
現メンバー10人のうち、そのデビュー後に生まれたのが5人。

しかも皆さんにおなじみの「LOVEマシーン」は、
1999年の9月リリースの曲ですが、
最年少の工藤遥さんは、「LOVEマシーン」リリース後の生まれ。13歳ですよ。
そりゃー、あの頃のモー娘。と違って当たり前。

その、みんなの知っているのと、全く違うモーニング娘。が
今凄いと評判!
マツコ・デラックスさんが、盛んに「モー娘。がイイ」と言っているので、
見たことは無くても、耳にした人もいるんじゃないでしょうか?

特に、8月28日にリリースされる
「わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団」が最高の出来。

このMVは、ライブっぽく撮っているので、
今のモーニング娘。の感じがつかみやすいと思います。
今の、モー娘。を知らないという人、
このMV(ミュージックビデオ)1度、見て頂きたい。

で、ハロプロは生歌ダンスがウリなので、
この激しい感じが、ライブでマイクを持った時にどうなるのか見たかったのですが、
このミュージックビデオと遜色なかったです。

まあ、これを見て、え?と思った方は、
モー娘。のYouTubeチャンネルへ。
最近のダンスが凄いMVがフルで見られます。

ハロプロは、その他、℃-uteが、9月9日、9月10日と、武道館2DAYS!
11月にはBerryz工房が武道館。

前から業界内では、℃-uteが凄いって言われていましたが、
やっと最近になって一般の人達からも、
「凄いらしいですね」と言われるようになりました。

ハロプロ全体ですが、ちょっと、今年の後半が楽しみですね。

  

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ロット・ベリソル

毎度毎度の自転車ネタで申し訳ないのですが、
ツール・ド・フランス2013 第6ステージ、良かった〜!
念願のロット・ベリソルトレインで、アンドレ・グライペルが優勝!
僕が見たかったのはコレですよ!コレ!

トレインとは…
チームが縦一列になって、一番後ろのエースの空気抵抗を減らすフォーメーション。
連結された列車のように見えるから、トレインと呼ばれます。

僕が応援しているロット・ベリソルというチームは、これが凄いのですよ。
アダム・ハンセンの強烈な引きによって一気に集団先頭へ。
そこからマルセル・シーベルグ、ユルゲン・ルーランズ、グレゴリー・ヘンダーソンと繋ぎ、
最後に、アンドレ・グライペルを発射!

しかし、残念ながらこちらのツールドフランスのダイジェストじゃ
編集がぶつ切りすぎてトレインが映し出しきれていません。
そこで、代わりにロットのトレインが堪能出来る動画を見つけてきました。
同様のレースだった、Tour Down Under 2013をご覧ください。

こちらも最初は、ツールドフランス同様
白いジャージのアルゴス・シマノが集団の先頭を走ります。
しかしアルゴス・シマノは何故かいつもトレインが途中で崩壊。

■1:07
この時も、途中からオリカグリーンエッジに先頭を奪われます。

■2:01
ここからロットベリソルのトレインが上がってきて、
グリーンエッジにかぶせて、先頭を奪います。
さあ、ロットトレインの本領発揮!

■2:19
先頭を牽いているのは、アダム・ハンセン。
ここから頑張って、割と長い距離を牽いていきます。

■3:27
先頭のアダム・ハンセンがお役ご免となって列から外れ、
マルセル・シーベルグが先頭を牽き始めます。

■3:51
先頭は、ユルゲン・ルーランズに交代

■4:26
先頭は、最終発射台のグレゴリー・ヘンダーソンに

■4:32
ついにエーススプリンターのアンドレ・グライペルを発射!

そして優勝!

綺麗な流れです。
ツールの第6ステージで、グライペルが勝ったときも、
ツイッターでは、ロットのトレインに対して賞賛の嵐!
「強力」「最強」「完璧」などの言葉が並んだのですが、
その中に「美しい」という言葉も沢山ありました。
そう、ロット・ベリソルのトレインは美しいのです。

僕が、ロードレースでトレインの魅力にとりつかれたのは、
2009年のツールドフランスでの事。
この時はHTCコロンビアというチームのトレインが最強。

この動画は21ステージの最終戦、パリ・シャンゼリゼ。

■0:20
ここから先頭から4人目にる、
HTCのジョージ・ヒンカピーがコースを変えてカウンターアタック。
先頭に立ちます

■1:50
ヒンカピーが外れて、マーク・レンショーが引っ張ります。
コーナーを抜けて、レンショー、カヴェンディッシュの順で最後の直線に。

■2:07
満を持して、カヴェンディッシュを発射!

やー、お見事!
未だにHTCは最強トレインだわ。

なかなか、この時の美しいトレインの動画が残ってないので、
このDVDがオススメ。
第2、3、10、11、19、そして最終パリ・シャンゼリゼゴールの第21ステージと、
美しいトレインからの発射で5度の優勝。
思う存分HTCトレインが堪能出来ます。

ちなみに、この大会は、新城幸也と、別府史之という2人の日本人選手も出場。
特に、最終21ステージのパリでは、別府選手が逃げをうち、
敢闘賞に輝いています。

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