タマエテント(野方)

環七が西武新宿線の下をもぐる野方。インスタを見ていたら、見た目スリランカカレーっぽいキーマカレーを出すお店があるのを発見して、ブロンプトンでGO。

タマエテントというお店は、実は以前にも来た事があったので、いつだっけ?と調べてみたら何と2013年、10年前でした。写真に映っていたミニベロがKHSのP20で、まだドロップハンドルにカスタマイズする前。懐かしい。

それにしても飲食店の寿命が短いなかで、しかもコロナ禍を超えて10年続いているというのは、素晴らしいですね。という事で、このブログも10年以上続いているのですが…。

頂いたのは香味野菜のスパイシーキーマカレー。それに自家製のアイスチャイを追加。

スパイシーなキーマカレーを中心にしてまわりにピクルス的なお野菜たち。盛り付け的にはスリランカカレーのビジュアル。日本のカレーだと福神漬けからっきょうの二択になりがちですが、いろんな味のピクルスを楽しめるというのが、楽しい。

キーマカレーも激辛系ではなく、スパイスの味を楽しむ系のスパイシーなので、のんびりとゆったりと味わって行きます。

営業時間が12時〜15時というのは、佰食屋を代表する子育て女性オーナーのお店の新しい働き方として注目されていますが、こちらもそうなのかな?10年前は夜営業もしていましたが。

■タマエテント(TAMAE TENT)
■東京都中野区野方6-5-2
■営業:12:00~15:00
■定休日:日曜
場所はこのへん
お店のFacebook

Pocket
LINEで送る

セイロンティースタイル & カレー(練馬)

練馬にスリランカカレーのお店が出来たと聞いて、さっそく行って来ました。この界隈のカレーは、そのほとんどがインネパと言われるインド&ネパールカレーで、南インドのケララバワンがある程度。スリランカカレーは、近くても池袋のフロリダか、ときわ台のカフェアリカ、中野のアチャラナータといったあたりでしょう。

お店は2人席が5つ。こじんまりしたお店ですが、すぐに人気が出て混みそう。

カレーはチキンやポークもあったのですが、フィッシュを選択。スリランカはモルディブフィッシュと呼ばれる鰹節の一種も有名で、インドネパール系のシーフードとはまた違った感じのカレーです。

使われているのはサバのような気がするのですが、煮込まれてカレー味になっていると、ちょっと自信がありません。

スリランカカレーは韓国料理のバンチャン(おかず)みたいな感じで、色々と具材が乗っているのですが、これを混ぜ合わせながら食べます。カレーは激辛ではないのですが、スパイスがしっかり効いているので、甘口ではありません。ほどよい刺激が。

追加でデザートのミニフルーツミックスを。ほどよい甘さのシロップに様々なカットフルーツが入っているという感じ。心が穏やかになるような自然の甘さです。

スリランカカレー好きとしては、こういうお店が近くに出来て、本当に嬉しいです。

■セイロンティースタイル & カレー
■東京都練馬区練馬2-22-21
■営業:11:00〜22:00
■定休日:月曜
場所はこのへん

Pocket
LINEで送る