プアハウス(江古田)

プアハウス

季節の変わり目になるとこのブログに登場するのが、江古田のプアハウス。体調を崩しやすい時期に、ここの極辛カレーを食べると、汗が噴き出すような感じになり、体が活性化されるのです。それでも怪しい時、風邪の初期症状かな?という時には、葛根湯を念の為に飲んでおくというのが、自分のルーティーンです。

明石家さんまさんも同じような事を言っていて、風邪かな?と思ったら、メロンを食べると決めているのだそうです。メロンを食べて一晩寝たら直ると自分に暗示をかけているので、風邪の初期症状はあるけど、一晩持ち越したことは無いと言っています。

ちなみにマリナーズ時台のイチローが、ブランチに毎日カレーを食べていたというのは有名ですが、あれは、違う物を食べる事で、マズかった場合に気分が落ちたり、体調に変化が起きたりするのを防ぐ為で、野球に向かう前に、食べ物でのリスクを入れたくないという理由でしたね。

イチローは、負のメンタルを断ち切るのもルーティーンで、試合後にグラブを磨いている間までは、今日の反省もするが、磨き終わったらいっさい考えない。仕事を球場外に持ち出さないというのも日課にしていたそうです。

これは自分も似たような事をやっていた時期があって、仕事で煮詰まったり、悩んだりしている時は、仕事仲間と飲みに行かずに、江古田に戻って、一人で「ぽかんと」というBARに行く。そして、マスコミ関係じゃない人と、仕事と関係ない話をして、脳を切り替えてから、家に帰るという事をしていました。

仕事仲間と仕事の愚痴をいいながら飲むというのは、ストレス発散ではなく、ストレス増幅だと気がついてから、行動パターンを変えてみたのでした。

病は気からといいますが、風邪をひかないのでおなじみの自分も去年は、仕事納めの夜に本格的に風邪をひいて、翌日病院に。たぶん、気が緩んだんでしょうね。風邪をひかない事に気を張っていると、なかなかひかないもんです。

張り紙

ところで、自分のルーティーンに組み込まれている、プアハウスが、しばらく休業するとの張り紙がありました。怪我の療養との事。これは困った。ちなみに、代わりになる食べ物を探して、まずは、江古田のインドカレー料理屋さんを食べ歩いてみたのですが、体が熱くなるようなカレーに、まだ出会えていません。

辛くお願いしてみたりしているのですが、口の中がヒリヒリする物はあるものの、体にガツンと来る感じが無いんですよねえ。発想を変えて、担々麺とかにしてみたりもしたのですが、こちらも、まだピンと来るもの無し。このあと、極寒の日々が来て、また体調を崩す日もあるかと思いますが、その時、どうしよう。

看板

休業の張り紙だけでなく、看板も取り外されているので、長期化してしまうような予感もしたり。

桜台の「まるよし」の赤玉タンメンが食べると汗をかくのだけど、小盛りにしても、自分には多くて食べるの大変なんだよなあ。一応、セブンイレブンの蒙古タンメン中本のカップ麺と、こちらもセブンイレブン、鳴竜の担々麺のカップ麺は、多めに買ってストックしてあります。

それよりも、プアハウスが復活してくれるのが一番で、早めの回復、お祈りしております。

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