僕の相棒というべき愛車はGIOSのampioというモデルです。
フラットバーのクロスバイクなんだけど、
クロモリでホリゾンタルなダイヤモンドフレームで、
(鉄で、上下のパイプが平行で、2つの三角を組み合わせたスタンダードな形)
ちょっとクラシックなロードバイクの香りもします。
奥多摩とか行くと、みんなカーボンだし、ドロップハンドルなので、
フラットバーが行くと「え?」みたいな顔をされ、少々肩身が狭いです。
でも23区のような街乗りだったら、結構いい。
ここの所、遠出が多く、半年で1000㎞を越えたのでメンテに出しました。
スポーツ系の自転車を量販店で買う人もいますが、
高い買い物だからこそ、専門店である自転車屋さんで買うことをオススメします。
かかりつけのお医者さんみたいなもので、
何度か見て貰っていると、どこが緩みやすいとかクセも知っててもらえるし、
このメンテナンスがのちのち走りに効いていて来るからです。
僕の場合は、フロントのギアの変速が効きにくくなってきたのと、
奥多摩の帰りから、ペダルに軋み音が出てきたので、メンテしてもらいました。
見て貰ったらペダルをつなぐクランクの軸が少しずれていたのと、
チェーンの張り具合などがゆるくなっていたのを調整。
その結果、メチャメチャ漕ぎ出しが軽くなりました。
メンテって重要だね。
いつかは自分で全部やれるようになりたいけど、
何かの区切りで自転車をメンテに出すのは重要な事なんだなと実感しました。
ホント、走りがUPしますよ〜!