スープとカレー(江古田)

外国人に旨い日本食を食べさせてリアクションをみるYouTube「momoka japan」が好きで良くみています。日本のグルメ番組のリアクションは、お決まりのワンパターンでわざとらしく、嘘くさくて美味しそうに見えないのですが、外国人のリアクションはリアルで、美味しさに驚いている様子が伝わって来ます。

以前は、海鮮が多かったのですが、今は、和牛を中心とした日本の肉の旨さを特集。その中で、豚の角煮を食べさせたのですが、外国人の「肉が溶ける」と驚く様から、角煮が急に食べたくなりました。

ところが、江古田でランチで角煮が出てくるところが思い浮かびませんでした。そんな中、ふと思い浮かんだのが、スープとカレーの「ソーキカレー」。そこで、さっそく行ってみる事に。

角煮とは違いますが、こちらも柔らかく煮込まれた豚のあばら肉。1枚1枚ある程度の大きさがあり、食べ応えもあります。

カレーのルーも欧風な濃厚な味で、カレーなんだけどビーフシチューを食べている時のような感じで、肉の甘みとルーの甘みが良く合います。

その後、ネットで調べてみたら、江古田の中華料理屋さん龍華園に、角煮がゴロゴロ入った「牛バラカレーかけご飯」というのがあるのを見つけ、そちらも行ってみたいなと思っています。

■スープとカレー
■東京都練馬区旭丘1-56-13 マンション軽井沢 1F
■営業:木金土
11:00~14:30
17:00~21:00
■定休日:月〜水、日
場所はこのへん
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会津喜多方ラーメン 坂内(桜台)

江古田のイタリアン、ポモドーロが今月いっぱいで閉店するというので慌てて行って来たのですが、桜台の会津喜多方ラーメン坂内も、今年の春で閉店するというのを聞いていたので、行ってみました。

ところが、閉店のお知らせがドアに貼ってあったそうなのですが、無くなっています。もしかして反響が大きくて、予定が変わったのでしょうか?そうだったら良いのですが。

実は坂内の縮れ麺の具合が、故郷、岩手県宮古市で人気のラーメン屋「たらふく」の感じと似ていて、すすった時ののど越しが懐かしく、時々食べたくなる味なのです。

故郷の「たらふく」は煮干しラーメンで、坂内は「鶏ガラ」ですから、スープは違うのですが、どちらも丁寧にアクをとった澄んだスープで、見た目は似ています。

目と食感の情報が一致しているのと、故郷の味を10年以上食べていないので、鶏ガラスープなのに故郷の味に誤変換されて、懐かしい感じになってしまうのですよ。

坂内は、夏は冷やし中華ではなく、スープが冷たい冷やしラーメンもあって、それも好きなんですけどね。

一時期掲載された閉店のお知らせ。その後、変更になったというのであれば嬉しいのですが。

■会津喜多方ラーメン 坂内 練馬店
■東京都練馬区桜台1-5-4
■営業:11:00〜22:00
■定休日:月〜水
場所はこのへん

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