阿佐ヶ谷から移転して来たお店「ぎょうざのブッタ」。開店より閉店のペースが多い江古田ですでに人気を得ているようで、お店の前で入店待ちのお客さんもよく見かけます。
江古田には中国人系の街中華のお店も多く、餃子を出すお店は多いのですが、女性が入って餃子を頼むというのは山東餃子本舗がギリのラインでしょうか？北口の南湖とか、餃子をつまみにビールを飲むには最高のお店ですし、街中華系の餃子も美味しいのですが、女性客を見る事はあまりありません。意外とパワーを使う音大の声楽の方とかが、エネルギー補給しているのをたまにみかけるぐらいでしょうか。
学生さんや若い女性は個人店に入るのを尻込みする風潮があり、こういう今風のちょっとお洒落アレンジメニューのあるお店が、受けた要素なんではないでしょうか？
三段餃子重がメインのメニューのようでしたが、この日は少し肌寒かったので、鶏白湯汁餃子をチョイス。白飯と生玉子は追加トッピングです。
スンドゥブチゲなどが入って来るよな鉄鍋で、白湯スープの中に茹でられた餃子が入って来ます。餃子はワンサイズ小ぶりなので、ペロッと行けちゃいます。これまで寒い日には韓国料理屋さんの鉄鍋系メニューをチョイスしていたのですが、こちらも選択肢に入れてもいいかもですね。
■ぎょうざのブッタ 江古田店
■東京都練馬区栄町1-10 菊屋第2ビル
■営業：
11:30～14:00
14:00〜23:00
■定休日：無休
■場所はこのへん
■お店のInstagram
こちらのお店、女子のみではなく男子大学生にも人気なのですが、グループで来てお会計が別は良いとして、paypayもSuicaも使えるのに、自分の番が来てから財布出して小銭を探し始める人ばかりで、カウンター端の自分の席の脇に、ずーっと人が立っていて、頭の上でお喋りをしていて、それがちょっと嫌でした。並んでいるうちに小銭さがしておけよと、心の中で説教をしておきました。カウンターに座るなら、手前より奥の方がお勧めです。
お店の人は悪くないので、誤解なきよう。
