カフェ クーポラ メジロ(目白)

クーポラ

このお店に行ったのは土曜日の事。
週末で、桃のパフェが終わるという情報がインスタで流れてきて、そういえば、夏の桃のパフェ食べてなかったなあと、滑り込みで夏の最後の味を堪能する事にしました。サクっとミニベロで目白へ。

桃パフェ

土曜日の14時過ぎだったのですが、この日の桃のパフェは、僕が注文したのでおしまいとの事。ギリギリセーフでした。自家製の桃のジェラートを囲むように、白桃が並べられ、その下には、桃のコンポートとパンナコッタと、桃三昧。逃げていく夏のしっぽをギリギリで掴む事が出来ました。

そういえば、前に来たのがちょうど1年前。同じくこの「桃のパフェ」を食べに来ていました。

仕事仲間によく、記憶力がいいと言われるのですが、数字系とか、映画や漫画のストーリーは、事細かに覚えられず、覚えているのは、食べ物と、そのときにどんな会話をしたかという事。食べ物がトリガーになって、そのシーンが浮かぶのです。このお店に前に来たときは、隣の男性がお祭りの話をしていた事を思い出しました。この日も、各地でお祭りが行われていましたので、ちょうど1年前だというのを思い出したのです。

■CAFE CUPOLA mejiro
■東京都新宿区下落合3-21-7 目白通りCHビル1F
■営業:
8:00~21:00(火〜土)
8:00~18:00(日)
■定休日:毎週月曜、第2&4火曜日
場所はこのへん
オフィシャルサイト

椎名町

帰りに椎名町を通ると、長崎神社でお祭りをしていました。沢山の屋台が出て賑わっています。

ところで、今年の上半期の女子中学生、女子高生のヒット商品は、「チーズホットドッグ」だそうです。
韓国発のインスタ映えフード「チーズドッグ」で、特に新大久保の「アリラン・ホットドッグ」聖地的存在に。女子高生の間では、再びK-POPがブームになっていて、女性アーティストだと、TWICEや、 MOMOLANDが人気で、彼女らから発信される韓国文化の情報で、新大久保の韓国街が若い女の子に人気になっているのです。

ホットク

こういう人気に敏感なのが、お祭り屋台系の方々。チーズホットドッグ、ハットクもすでに便乗して屋台に。法被を着た女子高生が買いに来ていました。

ホットク

ホットドッグと言っても、アメリカンドッグのような形で、その中に、モッツァレラチーズが入っていて、かじるとチーズがビローンと伸びるのです。それを写真に撮って、インスタ映えに。んー、これもオッサンがやると羞恥プレイだなあ。

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志むら(目白)

志むら

ラジオからは、森山直太朗の「夏の終わり」だとかZONEの「secret base 〜君がくれたもの〜」だとか、夏の終わりをイメージさせる曲ばかりが流れ、夏の終了マインドコントロールが行われていますが、実際の所は、30℃を越える真夏日が続いているし、36℃を越える猛暑日も2日ありました。

ただ一度40度近い気温を体感しているので、それよりは、暑くないという体感モードも働いてしまっています。

こんな状況をふまえて、来週のうちの番組では、「あなたはまだ夏?それとも秋?」というテーマでメール募集する事になったのですが、夏気分代表といえば「かき氷」という事で、目白の志むらに偵察に来ました。

この日は、階段下までの行列で、まだ夏気分の人は多いようです。

ぶどう

さて、頂いたのは季節の限定メニュー、ぶどう950円。それに、白玉150円とミルク100円を追加。
ぶどうって、8月から10月が旬のフルーツですが、自分の中で勝手に紫の品種は秋のイメージがあるのです。本当の所は、どうなんでしょうか?緑のマスカットの方が夏って感じがしませんか?

こちらの「ぶどう」のかき氷は、ぶどうが、ぶどうゼリーの中に埋もれているスタイル。ゼリーが甘めなので、氷を崩したり、ミルクを足したりしながら味を変えて楽しみます。

そういえば、同じくかき氷の名店、十条のだるまや餅菓子店には、栗のかき氷があったなあと、調べてみたら、去年の栗のかき氷は、10月登場でした。かき氷の秋は、まだまだのようですね。

■志むら
■東京都豊島区目白3-13-3
■営業:10:00~19:00
■定休日:日曜
場所はこのへん

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