マロ・カフェ(中野)

カフェ・マロ

ハロプロの聖地と言われる中野サンプラザですが、
2017年頃に閉鎖されて、2020年までに建て替える計画となっています。
そんな中野に「マロ」というカフェがあります。

ハロヲタ的に「まろ」と言えばスマイレージから改名した、
アンジュルムの福田花音のニックネーム。
彼女は、今年の11月にハロプロを卒業する事を明らかにしているので、
中野サンプラザで「まろ」を見ることが出来るのは、
今年の夏のハロープロジェクトコンサート、
通称ハロコンが最後ではないか?という事になります。

看板のマロという文字をみて、こういう事が一瞬で頭の中をかけめぐった訳ですが
これぞヲタってヤツなんでしょうね。

ドライカレー

ドライカレーのセットは、730円。

挽肉タイプのドライカレーというと、西新宿のカフェ・ハイチが有名ですが、
自分的には、ここのドライカレーが好きなのです。

粗挽きの肉の食感がここちよく、ほどよくスパイシー。
最近は、牛丼屋さんなど、ファストフードのカレーも、
本格派ぶって、スパイシーが行きすぎている味が多いのだけど、
ここは、ほどよく「いい塩梅」なのですよ。
スパイシーの奥に肉の甘み感じる、やさしい味でもあります。

あ、ここは何度か来ていますが、
普通のカレーも、いい塩梅の普通で好きです。

■マロ (maro cafe)
■東京都中野区中野5-55-9
■営業:12:00~23:00
■定休日:月曜日
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江古田珈琲焙煎所(新江古田)

江古田珈琲焙煎所

コーヒーの生産方式には、大きく分けてナチュラルとウォッシュドの2つがあるのですが、
みんながお馴染みなのが、皮を剥き、発酵、水洗いをして仕上げていくウオッシュド(水洗式)。
最近、僕がハマっているのが、豆をそのまま乾燥させるナチュラル。

近場でこのナチュラルを探す旅をしていたのですが、
見つけました!新江古田の江古田珈琲焙煎所。

表のメニュー表を見たら、エチオピアの所にナチュラルの文字。
よっしゃー!

エチオピア

エチオピア モカ・イルガチェフェ・ナチュラル・チェレレクト、450円。
非常に果実味があるというか。
濃厚というかなめらかな。

ナチュラルは、ちょっとチョコレートっぽいテイストもあるのですが、
以前、中野のムトウでご主人に聞いたら、
だから、ガトーショコラと合うので、用意していると言っていたので、
今回もケーキは、ガトーショコラをチョイス。

tokyobikeのカフェ・タンデムで、女性店員さんとナチュラル話になった時、
なんでナチュラルは、エチオピアが多いんでしょうね?という話に。
確かに、今回もエチオピア。

そこでご主人に聞いてみると、
ナチュラルが多いのは、ブラジルで、
逆に多いから、わざわざナチュラルと表記していない場合が多いと。
エチオピアの場合は、半々とかで、味の違いも鮮明なので、
表記が多いのだと思いますとの事。

ちなみに、こちらのブラジルもナチュラルだそうです。

えー?じゃあ近所のブラジルも表記してないだけで、
ナチュラルの可能性もあるって事?
しかし、これだけ珈琲飲んでて、無知だなオレ。

■江古田珈琲焙煎所
■中野区江原町2-7-19
■営業
10:30~19:00
■定休日:火曜
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