30度を超えるとかき氷が食べたくなるそうですが、30度を下回る日が続き、なんと無くパフェ気分。そんな中、インスタをチェックしていると、目白に期間限定の美味しそうなパフェがあるではないですか。そこで、ミニベロで目白まで。家から10分ちょっと。しかも全部裏道。
目白通りに出来たのが、カフェ・クーポラ・メジロ。イタリアのバルで修行したオーナーが出したお店だそうです。店内は細長い形で、2人席、3つと、グループで使用出来るテーブル。あとはカウンター。
今年の春に出来たばかりなので、まだ知らない人が多いのか、通りかかって、お店の前のメニューをチェックし遠目に店内を覗いて行く通行人の方が多いです。
いくつもの桃が層になった季節限定のパフェ。厚切りの桃、桃のシャーベット、パンナコッタ、ジュレ。
単にフルーツを盛っただけでなく、上から食べていって、層が交わる時に新たな味のコラボが。グルメ雑誌だったら、マリアージュか。フルーツパフェって、せいぜい、生クリームや、ジェラートとの組み合わせだったりしますが、こちらのパフェは、結構複雑な味わい。
喫茶店のパフェも好きなんですが、こういう味わいを考えたパフェも面白いですね。ちょっとパフェ、調べるかなあ。季節のフルーツを使っているから、旬を感じられるし、それ以外のアレンジをチェックだなあ。
■CAFE CUPOLA mejiro
■東京都新宿区下落合3-21-7 目白通りCHビル1F
■営業:
8:00~21:00(火〜土)
8:00~18:00(日)
■定休日:毎週月曜、第2&4火曜日
■場所はこのへん
■オフィシャルサイト