長楽(江古田)

以前、千川通りの京熹本店だった場所。「京熹」は駅前の地下にもお店が出来て、当初は2店舗体制だったのですが、いつの間にか「長楽」に変わっていました。

メニュー自体は「京熹」と同じで上にシールで「長楽」という店名が上書きされています。たぶん、こちらを任されていたご夫婦?が、そのまま自分のお店として受け継いだのではないかと思います。

「京熹」時代によく頼んでいた「マーラー麺」を頂きました。「京熹」時代は麺が刀削麺か中華麺で選べたのですが、こちらは中華麺のみ?それとも見落とし?

味はこちらを任されていた料理人の方が、そのまま作っているので、同じ味。胡麻がたっぷりでありながら花椒のピリッと感も楽しめます。

基本メニューは「京熹」と同じにしつつ、日替わりメニューで差別化をしていくのではないかと思います。今度は日替わりを注文してみましょう。

■長楽
■東京都練馬区旭丘1-57-14 ルミエール榎本 1F
■営業:
11:00~15:00
17:00~22:30
■定休日:不定休
場所はこのへん

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鍋研(江古田)

江古田駅北口の台湾料理ぼ「知茶楽」だった所が「鍋研」というお店になっていました。

スープ、具を選んでオリジナルの鍋を作るというのがコンセプトで、池袋西口の「四川麻辣湯」とか、豊島園の「薬膳めし ナナハチ」みたいなシステムでスタートした模様です。

ただ、慣れていない人には色々わかりにくという事で、ランチは基本のセットが出来ていて、それに加えて好きな物をトッピングしていくというスタイルになっていました。

選んだのは濃厚白湯で、「鳥にしますか?豚にしますか?」と聞かれたので豚に。

こちらは現金が使えず、電子マネーだけなので、ご注意を。

こちらがランチの基本セット「濃厚白湯の豚」700円。

江古田駅南口の焼肉定食「ふくふく」の鍋版だと思ったらわかりやすいかも。

デフォルトの700円のセットには、ご飯も麺もついて来ませんが、糖質制限をしているような方にはベストなメニュー。南口の「ふくふく」も目の前に「エニタイムフィットネス」があって、炭水化物抜きをしている人の為に、ライスをサラダに変えるサービスがありますが、北口にもチョコザップが出来たりしているので、糖質制限の人には良いかも。

ドリンクバーならぬ、調味料バー的なコーナーがあるのですが、姜葱醤(ジャンツォンジャン)とか、塩葱醤(エンツォンジャン)とか業務スーパーマニアだったら知ってる万能調味料もあって、アガります。

小皿に姜葱醤と塩葱醤を待機させて、味変の準備完了。

食べたい気持ちが早まって、完全に煮える前に蓋を取って写真を撮ってしまいましたが、ネギも太い良いネギを使っているので、脇役ではなく主役級に楽しめます。

色々調味料を試しながら味変し、鍋を楽しんで行きます。

初期設定がオリジナルの鍋が楽しめるという事で複雑だったのですが、ランチの3つの基本セットが出来て、トッピングするスタイルになった事で、わかりやすくなったのではないでしょうか?

シメ的なラーメンの乾麺、うどん、雑炊もトッピング出来るので、ボリュームが欲しい方は追加したらよろしいかと。

■鍋研
■練馬区旭丘1丁目78-7
■営業:
11:30〜14:00
17:00〜21:00
■定休日:月木
場所はこのへん
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