喫茶ポルト(江古田)

ポルト

江古田はカフェ新店ラッシュ状態になっています。
3月はまだプレオープン中ですが、新しく誕生したのが、
音大通り、旧テスコ、その前は「つるかめ」だった所の、3階に出来た、喫茶ポルト。

その昔、ウイーン料理の店「パパゲーノガルテン」だった所です。

張り紙

張り紙にあるように、3月はプレオープン中。
変則営業です。

張り紙

ちょっとサブカルの匂いを感じさせる手作りポスター。
オーナーは、日芸出身です。
そして、同じく北口にあった旧トリスカフェの、店長だった人。

だからプレオープン中の店内には、日芸OB&OGとおぼしきお客さん多数。
僕の友人達も日芸のOBが多いから、人脈を辿ると、ここに繋がったりするんですよね。

店内

しかもオーナーは日芸で舞台美術をやっていた人だから、
美術や大道具系のお友達が沢山!
そんな人達が手伝いながらリノベーションし、
自ら新たな舞台を作り上げて行った訳ですよ。

学祭の雰囲気といったら失礼になるけど、
そういう仲間が集まって一つの物を作り上げるって事、
超江古田っぽくて大好きです。

自分もですね、かつて地元の店を全部制覇するブログ、
江古田日和というのをやっていまして、
それをみて足を運んで、お店で知り合って仲良くなったという人が多く、
もう家族か親戚かというような、つきあいをさせてもらっている訳ですよ。

一人暮らしの人はもちろんですが、ご夫婦やカップルで同棲という人たちも、
住んでる街で友達を作りたいという人は多いらしく、
どんどん集まって来て、今でも深いお付き合いをさせてもらってます。

この前の記事でも書きましたが、その中の良いグループの中から、
二人が転勤でこの地を去るという事で、ちょっぴり感傷的にもなっています。
まあ、まだ送別会、送別旅行が残っているけどね。

そんな風に思い出を掘り起こしながら、
ずーっと放置中だった江古田日和を、少し今風に整理してもいいかなと。
閉店したお店と、現役なお店のカテゴリ分けを、し直したり。

まあ、ボチボチとですね。

タマゴサンド

ポスターにあったみたいに、タマゴサンドを頼んでみました。
タマゴサンドは480円で、サラダつき。
アイスオーレは、セットにして480円からの100円引きです。

そんなタマゴサンドを食べながら、どんどん懐かしい感覚が蘇ってきて、
江古田で何かやりたいな…という気分も生まれて来ました。

■喫茶ポルト
■東京都練馬区栄町31-10-3F
■営業:12:00~23:00
■定休日:水曜日
場所はこのへん
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のらりくらり江古田店(江古田)

のらりくらり

またまた江古田に新しいカフェが出来ました。
市場通りの、うどんのてるてる坊主跡地にオープンしたのが、
「のらりくらり江古田店」

早稲田を中心に展開するウルトラカフェのグループで、
「のらりくらり」は、早稲田にも店舗があります。
表記は、「norari:kurari」です。

1階は喫煙可で、暖かければオープンスタイルになるみたい。
そして、1階に限りペット可となっています。

入ってすぐのカウンターで支払いを済ませると、
後で、テーブルまで持って来てくれるスタイル。

店内

2階が禁煙なので、2階へ。
板張りとかの荒さをあえて出した内装。
江古田にはありそうで、なかったタイプかもね。
あえて言うなら、ピースとかが近いかな。

正面に小さな赤い矢印が見えますが、食べ終わった器は、
あそこの奥に、返却棚があるので、そちらまで。

カフェラテ

頂いたのは、カフェラテ。400円。
この市場通り商店街は、高齢者の多いショッピングエリアで、
なかなか若い人を呼び込めずにいたけれど、
このカフェが出来る事で若者が回遊するようになると、
少し活気が出るんじゃないでしょうか?

ハックドラックへ抜ける細い路地にある、万龍のたい焼きとか、
長年住んでいる人には有名な逸品だけど、
学生とかは、南口駅前の鯛焼き屋とかしか知らないだろうしね。

そんな感じでシムシティー的な発想で考えると、
いい場所にカフェが出来たなと思う次第です。

■norari:kurari
■東京都練馬区栄町34-6
■営業:11:00~23:00
■定休日:月曜
場所はこのへん
お店のサイト

系列の池袋「ウルトラカフェ」の様子は、こちら

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