今回も、新しく買ったデジカメ、SONYのRX100の試し撮り。
料理の色味などを考えた時に思い浮かんだのが、
ハローオールドタイマー。
アメリカ南部の料理がメインのお店です。
シュリンプクレオール、1000円。
エビと野菜のトマト煮込みです。
ピリ辛ですが、さらにタバスコを足すといい感じ。
どうですか?
コンデジの映像にしちゃ出来すぎじゃないですか?
背景の自然なボケ具合とかも。
やっぱF1.8のレンズのおかげだなあ。
とてもコンデジの写真には見えないですよね。
■HELLO OLD TIMER
■東京都練馬区栄町25-5
■営業:11:00~22:00
■定休日:月曜
■場所はこのへん
■お店のfacebook
何年か前に食べ歩きブログを始めた時に使っていたのが、
富士フイルムのFinePix F30fd。
高感度特性が優れていて、室内でフラッシュを炊かなくても明るい写真が撮れました。
当時のコンデジは、暗めの室内に弱い物が多く、
フラッシュ焚かないと撮れなかったりしたんですよね。
その次に買ったのが、RICOH GR II。
コンパクト機に画質が期待できなかった当時、
有効画素数が1000万画素を越えた機種。
シャープな絵が撮れるようになって、喜んでいました。
ただし、当時のGRは、キレはある物のボケてはくれませんでした。
そこで買ったのが、NIKONのD40X。
当時まだミラーレス一眼が出ていなくて、一眼レフ最小と言われた機種。
これにシグマの単焦点をつけて撮ると、ボケがキレイだったのですが、
やっぱり一眼はデカイ。
お店で出すと、仰々しくなったので、次第に持ち歩かなくなりました。
そして、ミラーレスが登場し、SONYのNEX−5と、シグマの単焦点レンズの組み合わせ。
ミラーレスになって、かなりのコンパクト化。
ここで、やっとボケて小さいカメラが手に入った訳です。
そして今回、ついにコンパクトなコンデジで、ボケるカメラが手に入りました。
ここにたどり着くまでに、紆余曲折がありましたねえ。
ポケットにも入るポタリング最強カメラ、RX100!
マジで、お散歩、ポタリングする人にお勧めです!