ブブーランジェリー アボンリー(江古田)

アボンリー

ロードバイクのサドルバッグを空けて、ハッとしました。
入っていたと思いこんでいたタイヤのチューブが入っていなかったのです。
ツール缶の中にも無い。
ロングライドする時は、パンクした時用の替えのチューブを入れて置くのですが、
それなしで、ずっと走っていたのです。
山の中や、人里離れた所でパンクした事を考えると、恐ろしい。
という訳で、補充のチューブを買うために、近所のセオサイクルへ。

そして、その帰りにお隣にあるパン屋さんに、IN。
そういえば、ここは初のお店です。
ブブーランジェリー アボンリー。

店内

店内にはイートインスペースがありました。
カウンターに椅子が4つ。
意外だったのは、電源がついていた事。
まさかここでパソコン広げないだろうから、携帯の充電用?

パン

頂いたのは、クルミのパン170円と、
カマンベールのクリームパン、160円。
そして、カフェオレ380円。
コーヒーは、注文してからちゃんと豆を挽いて淹れてくれます。

かつて、ハード系のパンの角を食べた時に、前歯が欠け
パンに歯が負けるという笑えない体験がある為に、
なんとなくハード系のパンは避けているのですが、
こちらはセミハードな感じなので、大丈夫。

街のパン屋さんと、オシャレなパン屋さんの中間ぐらい。
なんか親しみの持てるパンです。
原稿の合間に、ママチャリで行ってサクっと食べてくる。
そんな感じにピッタリかな。

■ブーランジェリー アボンリー (Boulangerie Avonlea)
■東京都練馬区旭丘1-1-1
■営業:10:00~19:00
■定休日:月・祝
場所はこのへん
お店のサイト

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ひょうたん江古田店

ひょうたん

「ひょうたん」は、江古田に出来た、タイ料理の立ち飲み屋さんなんだけど、ランチは椅子も出て、ゆったり食事出来るので、エスニックカフェ風に使えます。

江古田コンパを入った所の、もつ焼きの「あぶさん」の向かい。その昔、中華料理の味養亭だった所です。

本店は練馬にあるんですが、そっちの立ち飲みも繁盛していて、2号店は、江古田に進出!

タイ人の女性が、カタコトの日本語で出迎えてくれます。

練馬は、タイの東地区のイサーン地方の料理が中心だそうですが、江古田は、タイのチェンライ地方、一番北の地区の料理がメイン。どっちが辛いとか言っていたんだけど、聞き漏らしました。次に聞いてみます。インドでも、北と南じゃ味がちがうように、タイ料理と言っても、地方によって味が違うそうです。

カオマンガイ

頂いたのは、カオマンガイ、850円。「カオ」はご飯、「ガイ」は鶏肉の意味で、鶏を茹でてとったスープで炊いたご飯に、茹でた鶏肉のぶつ切りが添えられたメニュー。

まずは、ソースを付けずに、鶏肉とご飯の味を堪能。タイ料理にしては、あっさりとした味です。その後、ソースをかけて頂きます。日本でいう所の秘伝のタレみたいな感じで、このタレの味で差別化をはかるのだそうです。

ナンプラーをベースにピリ辛に仕立てたタレ。激辛って訳じゃなく、ピリ辛なので、鶏肉の甘みと相性がいい。

以前は、練馬のエスニック料理の古民家カフェ「居空間」で頂いていたなあ。練馬まで行かなくても、江古田で食べられるじゃないか!これはいい!ランチメニュー、気になるメニューがあるので、いろいろ探ってみよう!

■ひょうたん江古田店
■東京都練馬区旭丘1丁目71-4
■営業:
11:30〜14:30
17:00〜24:00
■定休日:日曜
場所はこのへん

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