池袋で打ち合わせをした時、城北地区に住んでいる方が「福しんのニラそば終わっちゃいましたね」と言っていて、江古田で飲んでいる時に出る話題がここでもかと、ニヤついてしまいました。
福しん、キッチンABC、洋庖丁は、城北地区のローカルチェーンで、このエリアの人達に愛される味というのを実感しました。
江古田のラーメンを制覇しておこうシリーズも、残す所あと少し。
福しんは、軒並み千円オーバーのラーメンの世界の中で、420円という財布に優しい価格帯です。
本来、ラーメンを食べる時はサイドメニューを注文しない派なのですが、前日に街中華のチャーハンの話をして盛り上がっていたので、つい半チャーハンを。
後で来たお客さんが、ラーメンの麺少なめを注文していて、メニューを再確認したら30円引きになるようです。半チャーハンセットが+290円なので、麺少なめで注文して半チャーハンをつけると合計680円になったのか。この写真は普通のラーメンなので合計710円ですが。
味は昔懐かしの食堂の中華そばという感じなんですが、これでいいんだよ!って日がありますよね。
福しんは、昔、深夜3時頃までやっていたので、飲み友が飲んだ帰りにお店に吸い込まれて行くのを何度も見送ったのですが、現在は夜10時まで。今月の13日でマスクの着用の呼びかけも終わりますが、福しんの深夜は復活するのでしょうか?
■福しん 江古田店
■東京都練馬区旭丘1-76-4
■営業:11:00〜22:00(現在)
■定休日:年末年始
■場所はこのへん
■オフィシャルサイト