モーニング娘。’15 武道館

武道館

ここ1年、いやここ数年で一番というライブを観てしまいました。
モーニング娘。’15の武道館コンサート。
単独ライブとしては、エース鞘師里保さんの実質卒業コンサートとなります。

今年は、節目のコンサートを多くみてきました。
3月にBerryz工房の活動停止コンサート。
10月のアイドリング!!!全員卒業コンサート。
11月のアンジュルム福田花音さん卒業コンサート。
どれも素晴らしいコンサートだったのですが、
今日のモーニング娘。’15には、圧倒されっぱなしでした。

ストイックであまり多くを語らず、パフォーマンスで全てを表現する
エース鞘師里保。
そのエースの全てを凝縮した、圧倒的なパフォーマンス。

ライブを見慣れているはずの関係者席でも、
「すごい!」「すごい!」
という声が聞こえてきます。
メドレーが終わる度に隣りにいる関係者と、
「今日、すごいっすね」
という会話を。
もう「すごい」しか出て来ないのですよ。

モーニング娘。’15といえば、一糸乱れぬフォーメーションダンスというイメージですが、
今回のライブは、自分の意思が感じられました。
新曲「冷たい風と片思い」での、ソロダンス。
解き放たれたように、ダイナミックに踊る鞘師に惹きつけられます。
新曲といいつつ、生でこれが観られるのは、もしかしてコレが最後か?
いつもはどこか仕事として取材目線で見る自分がいるのだけど、
そんな事をすっかり忘れるほど、ただただ見とれていました。

そんなエースを送り出すために、盟友であるメンバー達も
いいパフォーマンスで会場を盛り上げていくのだけど、
石田亜佑美さんが凄かった。

鞘師&石田は、ダンスパフォーマンスの2トップ。
必ず2人のダンスバトルが組み込まれているのですが、
最後のバトルを生で目に焼き付ける事が出来て、本当に良かった。
鞘師とのバトルで成長した姿を見せつけたよね。

鞘師とバトルしながら、鞘師の為に会場を煽り盛り上げる石田。
アンコールでの、新曲「ENDLESS SKY」
「泣くはずがない 自分で選んだ未来だから」と歌いながら
思わず涙を堪えきれず、声がうわずる鞘師。
その歌声を聞いて、これまで完璧なパフォーマンスをして来た石田が、
踊りながら思わず目頭を押さえる。

それを見て、正直、涙がポロリとこぼれましたよ。

コンサートが終わった後の関係者席は、ただのヲタの集団でした。
普段は会釈するだけの人達が、
「よかったですねねー」「あそこ凄かったですね」
と皆口々に、この感動を共有したいとばかりに話しかけています。

自分だけじゃななかったのか、仕事脳がぶっ飛んだのは。
忘れないように、いろいろ注意深く見ていたコンサートですが、
忘れられないコンサートにしてくれましたよ。
モーニング娘。’15、そして鞘師里保は。

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アンジュルム 福田花音卒業SP 武道館

武道館

アンジュルムは、本当に武道館の似合うグループになったなあ…というのが見ながら思っていた事。

どん底時代から這い上がり、スマイレージ時代を含めて、3度目の武道館。回を重ねる事に、ステージの使い方がどんどん上手くなって来ました。

今の彼女達は、ステージ上の姿がとにかく美しい。そして、少し演劇的というか、物語性を感じさせる演出。ハロプロのどのグループとも違う、アンジュルム色がありました。

もちろん主役は福田花音さんな訳ですが、他のメンバーのパフォーマンスも素晴らしかったです。特に田村芽実さんの歌とダンスは凄い。つい目で追ってしまいます。これからグループを引っ張っていく、そんな意思を感じさせるパフォーマンスでした。

この日は、福田花音さんが卒業という事もありますが、チケットはソルドアウト。武道館前には、「チケット譲ってください」という紙を持った、女の子達が多数。アンジュルムは、ハロプロでは℃-uteに続き、女性ファンの多いグループです。

福田花音さんは、卒業後、作詞家の道を歩むのですが、その第一弾が、発表されました。来年1月発売の、チャオベッラチンクエッティの新曲「どうしよう、わたし」。

このチャオベッラチンクエッティは、うちの番組のDJを務めてくれている、岡田ロビン翔子さんの所属するグループ。福田花音さんと同期で、ハロプロの研修生、ハロプロエッグ一期のメンバーで構成されるグループです。

卒業して、新たな道を歩み始めた同期が、幾度もの困難を乗り越え、続ける事を決めたグループの曲を書く。アイドルと作詞家と、肩書きは変わったけど、違う形で、繋がって行きます。

12月27日に豊洲PITで、チャオベラのライブがありますが、そこで初披露なんて事あるのかな?早く生で聞きたいな。

ドラマは続くね。

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