肉の極 大地の恵み(江古田)

ランチ時に店先で女の子がお弁当を売っているので、気になっていたお店。日芸前の長寿庵渡邊だった所。

のれんに「極」とあるので、お店の名前は「極」かと思っていましたが、店名は「肉の極み 大地の恵み」らしいです。

夜はA5ランクの和牛のお店らしいのですが、今、お試ワンコインランチ丼のフェアをやっているので、お試しにちょうどいいなあと、行ってみる事に。日替わりで料理が変わります。

頂いたのは先着15名様限定のカツカレー500円。

ルーは欧風系なんですが、カツは、那須高原豚を使った物で、揚げたて。肉厚でなかなか食べ応えもあり。確かにいいお肉を使っているのがわかります。これで500円ならかなりお得でしょう。お試しにはぴったり。

通常のランチの目玉は、「米沢豚炙りとろ豚丼」も厚切りのチャーシューが載って1000円。写真を見たらかなり肉厚のチャーシューだったので、そちらもお試ししてみたいかなという感じ。こちらは豚丼のながいあたりがライバルになるのかな。

その前に、お試しワンコインランチか、お弁当も700円で米沢豚焼肉とかもあったので、お肉の味をお試ししてみるのが良いかもしれません。

■肉の極み 大地の恵み
■東京都練馬区小竹町1-55-3 JM3ビル1F
■営業:
11:00〜14:00
17:00〜22:00
■定休日:不定休
場所はこのへん
お店のInstagram

Pocket
LINEで送る

ばなな王国 (練馬)

タピオカの次はバナナジュースだと言われて久しいですが、ドカン!としたバナナジュースブームは、まだ来ていません。

ただ、バナナジュースブームの火付け役になると言われた、八丁堀のsonna BANANAが、チロルチョコとコラボしてバナナ味のチョコを出しているのを見て、そろそろかなあと思っていました。僕がバナナジュースブームの偵察にsonnna BANANAに行ったのが、ちょうど1年前の8月でした。

その後、銀座や谷根千などに国産バナナを売り物にした、ちょっと高級なバナナジュースのお店が出来たりして、ちょこちょこ話題にはのぼるのですが、タピオカほどはねえ。

そんな中、練馬にバナナジュースの専門店が出来たと聞いて行ってみました。ローカルにもお店が出来ると、ブームの兆しともとれますし。

「ばなな王国」は、群馬で生まれたお店で、群馬以外の店舗は、練馬が初めて。馬繋がりでしょうか?

既存のバナナジュース専門店は、バナナの品種などでメニューを増やすのですが、こちらはフィリピンのミンダナオ島のバナナにこだわったお店そうです。

通常の「すんげーバナナジュース」は砂糖不使用を売りにしていますが、対照的にスタバのように生クリームたっぷりの飲むチョコバナナ的な女子ウケしそうなメニューがあるのも特徴。

頂いたのは、「すんげーバナナジュース」M、450円。

正直にバナナジュースだけの味で言うと、これまでに頂いた他店よりは、少し若い感じ。八丁堀や銀座のお店は、タイムリミットギリギリまで熟成させていたので濃厚という感じだったのですが、こちらはフレッシュという感じ。

まだオープンしたてというのもありますが、今後どうなっていくのか注目の一店です。

■ばなな王国 FC練馬店
■東京都練馬区豊玉北5-24-21
■営業:11:00~21:00
■定休日:
場所はこのへん
お店のInstagram

Pocket
LINEで送る