さくら茶房(桜台)

桜台に新しいお店が出来ていました。さくら茶房。

駅の南側の路地で、お惣菜のリサマリーに行く時に前を通っていました。お店は手作り感満載で、カフェと喫茶店の中間というか、少し喫茶寄りかな?気取った感じではなく、親しみやすい地元店という雰囲気です。

表の看板にフルーツパフェと、プリンという文字があったので、さっそく行ってみる事に。

どちらから行こうか考えましたが、まずはフルーツパフェから。800円。

高級レストラン中華に対して、庶民的な町中華が人気となり、ブームとなっているように、パティスリー系にパフェに対して、町パフェと言いたくなる庶民的なフォルム。

フルーツもバナナやキウイなど通年物が多く、旬を味わうというより、懐かしさを味わうと言った感じの昭和なパフェです。でもフルーツはどれも新鮮でした。

桜台でパフェと言ったら、北口の「喫茶はなぶさ」もあります。江古田でパフェって言ったらどこかあったっけ?あ、メルにあったな!今度行こうっと。

■さくら茶房
■東京都練馬区桜台1-4-11 ライオンズマンション桜台駅前 105
■営業:11:30~18:00
■定休日:水木
場所はこのへん

さくら茶屋の2軒ぐらい先にあるのが、お惣菜のリサマリー。夕食を炭水化物抜きにしてから、よくお世話になっているお店です。日替わりで色んなお惣菜が出るので、こちらもお勧めです。

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DEPOT(東京駅)

東京駅に8月にオープンしたグランスタ東京は、改札内の駅ナカがメイン。その駅ナカへむかう東京駅地下一階、丸の内・八重洲連絡通路 新改札横に出来たのが、ノスタルジックバー&カフェの「Depot」。

ビアバーをベースとしつつも、レコードでかけるBGM。フードメニューにはナポリタンなど、懐かしの喫茶店要素も入れたお店です。

まわりのお客さんをチェックしてみると、スタバのビール版という感じで、ビジネスマンやOLさんが、スマホやタブレットをチェックしながら、ビールを飲んでるという感じ。

テレワークやノマドが進んだ今では、メールチェックの為だけに会社に残る必要はなく、サウナでも休憩室でタブレット片手に、メールチェックと返信だけしているというビジネスマンも多く見かけるようになりました。

僕もカフェで原稿を書くことはありますが、今回はノマドではなく、お目当てはプリンです。

「懐かしほろ苦プリン」は500円。アイスラテ450円。

プリンはスクエア型で大きめ。固めで玉子の味がしっかりと。カラメルは濃厚だけどビターで大人な感じ。ほろ苦さの秘密はカラメルを作る途中で加えるエスプレッソだそうです。

プリンと言ったらスイーツですが、このほろ苦さ、黒ビールのギネスあたりと合わせても面白いかも。

■DEPOT
■東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 B1F
■営業:7:00~23:00
■定休日:未定
場所はこのへん
お店のサイト

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