蔓延防止でマジで外に出てなくて、Apple Watchにもっと動けと叱られっぱなしです。特に休日に外に出るのはランチと夕方の買い出しのみ。
なので、ランチのついでにママチャリで東長崎をウロウロしてみました。中華シェフから、家飲みするんだったら東長崎の魚屋がお勧めと教えてもらったのですが、残念ながらお休み。
さらにウロウロしていると、大きな旗を発見。これは何の旗でしょうか?国旗を調べてみると、色と形はチェコなんだけど模様が入っておらず。アメリカのレコードなどを扱うカフェなので、州の旗とかも調べてみたけど該当せず。いったい何の旗なんでしょうか?
安くて旨いという庶民派ラーメンの「西ちゃん」の向かいの植木に何やら注意書きの札が。
近寄ってみると、カレーに使えるローリエを誰か貰って欲しいとの事。江古田界隈には、マサラ部というカレーを研究するシェアハウスがあるという噂なので、そういう方々どうでしょう?
今回は、東長崎のマサラハット本店に。店先に植木があるので、さっきのローリエもらってやったらいいのでは?カレー屋さんなんだし。
さて、本店と書きましたが、ここは池袋、原宿、渋谷に支店をもつお店。けっこうやり手なんですね。池袋店を調べたら、閉店した東急ハンズの裏手、自転車屋さんのY’Sロードのすぐ近くでした。なんで気づかなかったのだろうと思ったらビルの4階。上を見て歩いていないんですね。
東長崎の本店も人気のようで、この日はテイクアウトのお客さんが多かったです。電話注文して取りに来るとか。蔓延防止守っている人も多いんですね。
頂いたのは、Dセット。2種類のカレー。ナンorライス。サラダ、シシカバブー、ドリンク、デザートで、1000円。
シシカバブーは、メニューにはシークカバブと記述されているので違うのか?とその場でスマホで調べてみると、アラビア語圏がシシカバブーで、インドではシークカバブと呼ぶようです。
食後、お店オリジナルのドレッシングを買って帰る人もいました。ポスターも貼ってあり、400円。
カレーはチキンとマトン。ライス派なんですが、サフランライスが日本米っぽいのがちょい惜しい。これは日本人に合わせているのでしょうか?カレーと長粒米のバランスに目覚めてからは、そっちばかりを追ってしまいます。
辛さを指定するのを忘れたのですが、チキンもマトンも辛さ控え目のマイルド。中辛ぐらにしておけばよかったかな。
シークカバブとタンドリーチキンは食べている途中で、提供されました。
半分ほどそのまま食べて、残り半分はほぐしてカレーに絡めてたべるやり方に。最近そういう混ぜるスリランカ風の食べ方にハマっています。ぜひ、いろんな味の融合があって面白いです。ぜひお試しを。
P.S.日本のカレーは混ぜません。そこは一線を。
東長崎では北口のタージマハルもお勧めです。特に辛いのが好きな方には。
■マサラハット 東長崎本店(Masala Hut)
■東京都豊島区南長崎5-33-40 片桐ビル1F
■営業:
11:00~15:00
17:00~23:00
■定休日:無休
■場所はこのへん
■お店のサイト