Bike’n Hike Bag

Bike'n Hike Bag

ついに新兵器投入!RawLow Mountain WorksのBike’n Hike Bag。輪行の時のベストなサドルバッグとして狙っていましたが、ずーっとSOLDOUT。メーカーに問い合わせしたら、再販の時はInstagramでお知らせするのでぜひ、チェックしてくださいと言われ、ずーっと監視していたのですよ。

再販と同時に、即買いしました!

・ ・ Bike'n Hike Bag ありがたい事にここのところ毎日たくさんのお問い合わせを頂いております。 ・ 容量約10Lのバックパックにもなるバイクパック ・ 自転車でのアプローチからデイハイクへとシームレスに繋げられるマルチパックです。 ・ 最近バックパックとしてよく使用していますが、気になる箇所や改善点をアジャスト出来るオプションを開発中です。 ・ 現在欠品中で大変ご迷惑をお掛けしていますが、今月末から来月初旬にかけてオンラインストア及び各お取り扱いショップ様へ入荷予定となっております。 ・ ご検討中の方はよろしくお願いいたします。 ・ #rawlowmountainworks #bikenhikebag #bikeandhike #rawlow

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容量約10Lのバックパックにもなるバイクパック.


これまではシマノのU-4Eが軽量でベストだったのですが、出来ればヒルクライムの時には、何も背負いたくありません。そこで、サドルバッグを色々探していたのすが、見つけたのがコレ!サドルバッグにもなり、リュックにもなる、Bike’n Hike Bag。サドルバッグって、輪行の時に意外と邪魔。なのに、リュックに変身してくれる訳ですよ。完璧じゃないですか!

バンジーコードは、電車移動中にはペットボトルを挟んだり。これ、以外と便利。

リュック時の裏側は、こんな感じになっています。背中の所が防水素材で、サドルバッグ時は、泥よけにもなります。

ストラップを外すと、サイドのベロをたたんでマジックテープで止められます。

ストラップは、上のポケットに収納できます。これで、走行中にホールとかに絡むのを防げます。

上のポケットの方には、スグに取り出したい物を収納出来ます。ポケットの中には、家の鍵とか車の鍵をフック出来る、キーホルダーも備え付けられています。自分は、輪行の帰り用にモバイルバッテリーと、ライトニングケーブルもここに入れておきました。

ロードバイクには、シートポストにマジックテープで固定シートのレールにベルトを通して左右固定と、3タッチで簡単にサドルバッグに変身します。ブルベとか激しい走行でなく、ポタリング系だったらまさにベスト!最初だけ、サドルバッグを気にしていましたが、走行しているうちに、その存在を忘れるほど、気になりません。

先日の再販後も、すぐにSOLDOUTとなってしまっていますが、見つけたら、買いだと思います。

オフィシャルサイトは、こちら!
RawLow Mountain Works

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軽量輪行袋オーストリッチSL-100購入

輪行

メインで仕様している輪行袋は、モンベルの横置きコンパクトリンコウバッグです。左側のタイプですね。

これの良さは、慣れると輪行のスピードが速い事。ロードバイクをひっくり返した状態での輪行なので、エンド金具が必要なく、元々のパッケージが小さい事。持ち運びに重宝しています。

輪行袋に収納袋も縫い付けられていて、袋をなくす事もありません。

縦型

それに対し、特急や新幹線を使うときに使っていたのが、オーストリッチのL-100というタイプ。

1枚目の写真で右に映っていたタイプです。これは縦型なので、エンド金具という物を使うのですが、その分、横幅が取られないので、特急の出入り口フロアなどに置いても邪魔になりません。

リクライニング

特急の最後尾の指定席を取ると、後ろにすっぽり収まり、リクライニングをしても、邪魔になる事はありません。

ただ輪行袋の生地がしっかりしていて、厚手なので、輪行袋自体が、ボトルケージなどには収まらないケースが多いです。自分の場合は、輪行袋にエンド金具も入れて、一体化させていたので。

この前、江ノ島までサイクリングして、帰りにロマンスカーで輪行しようと、L-100を持って行ったのですが、リュックの中で、以外とデカくて重いなと思いました。

SL-100

そこで新たに買ったのが、オーストリッチのSL-100輪行袋の布地を薄くし、コンパクトにした上級者向けの物。

サイクルモードでは、オーストリッチのブースへ良く行くのですが、そこでお話させてもらうと、L-100の方が丈夫というイメージがあると思うけど、実は、SL-100の方が丈夫と、おっしゃってました。

さて、なんで新たに軽量輪行袋を追加したかと言うと、飯能の有間峠にリベンジしたいからです。軽量のリンコウバッグをサドルバッグかボトルケージにつけ、身軽な形で、標高千メートル以上の有間峠を越え、秩父側に降りて、秩父駅前の温泉「祭の湯」に入って、レッドアローで輪行。

それをこの夏の一大プロジェクトに考えているからです。今、台風来ているけど、有間峠が閉鎖になりませんように。

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