公開初日に見てきました、レディー・プレイヤー1。
とにかく情報量が多すぎて、脳みそが痺れました。予告編にも出ていますが、ガンダムやら、日本発のキャラクターも死ぬほど出てくるのですが、アメリカのヲタク的な設定もあるので、本場のヲタクでないと知らないような用語も多く、最初、ついて行けるのかな?と不安になりました。途中から、勢いにのめり込み、VRではないですが、ストーリーの中に没入していきます。
これIMAX3Dや、4DX3D版もあるけれど、あまりにも画面の情報量が多いので、2回目以降に、そちらで見た方が、本来の楽しみ方が出来るかもです。
お話的には、VRが行き過ぎ、人々がのめり込み過ぎた世界。
ただ、これVRをスマホに置き換えると、現代のスマホ中毒とたいして変わらないんじゃないかと思います。スマホゲームにのめり込んで、課金して、ネットの中でつながっている、本名も知らない人。それをデフォルメしたのが、映画の世界。ネタばれするので、あまり言えませんが、リアルの世界も大事という事を、映画では描いています。
明日は、リアルを体験しに、自転車に乗って、デジタルデトックスしようっと。