GARMIN ForeAthlete 35J

GARMIN ForeAthlete 35J

富里スイカロードレースに向けて買ったのが、ランニングウォッチのGARMIN ForeAthlete 35J。

●光学式心拍計により、場所を問わず手首で簡単に心拍数をモニタリング
●内蔵GPSでランニングの距離、速度、場所を追跡
●Garmin Connectへの自動アップロード、ミュージックコントロール
●ステップ数、消費カロリーなどのライフログ機能を搭載

サイクルコンピューターのGARMIN 520Jとリンクさせてハートレートとしても使える点も購入のポイント。ブラジャーのような胸センサーをつけなくてもいいのは利点。これ単体で、サイクルGPSの軌跡も出せるのですが、それは520Jにませて、こちらはランニングメインで。

ジムでのトレッドミルも計測出来るというのがウリなんですが、こちらの精度は、今ひとつ。GPSではなく、加速度センサーで計測。徐々に精度が上がるとの事なんですが、今のところ、900mぐらいで、1㎞のペースを刻んでしまうので、走っている間に、どんどんズレが出てきてしまいます。

という、おおざっぱな所をおいておけば、非常に重宝しています。

メイン使いなのは、ランニング中のオートラップ。

1㎞走るごとにバイブレーションで知らせてくれて、距離、ペース、タイムの3つを動じに表示。このペースが大事で、富里スイカロードレースで、10㎞1時間を切る目標だと、1㎞6分を切るペースで走らなければならないからです。

富里スイカロードレースは、残り1㎞の所に急な上り坂があって、タイムが落ちるので、前半戦に、余裕を作っておきたいのです。

iPhoneにガーミンコネクトのアプリを入れておくと、ランニング後は、ブルートゥースを使って自動でアップロード。ペース配分などをチェックして、反省に生かせます。

もちろん、ライフログも取れるし、スマホのメールなどの着信もバイブで教えてくれます。

ランニングビギナーであれば、これで十分。値段などからみても、コストパフォーマンスは抜群です。

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Reliveでサイクリングの軌跡を動画にする

先日行ってきた、鴻巣ポピーまつりサイクリングの軌跡を動画にしてくれるサービスがあるので、やってみました。

まず、Garminコネクトと、STRAVAを連携します。STRAVAとはランニングやサイクリング、スイムなどのスポーツ系アクティビティを記録し、様々なデータの分析を行ってくれるサービス。

STRAVAに行って、アカウントを作り、
●画面上部にある「+」アイコンから「アクティビティをアップロード」を選択。
●GARMINを「始める」をクリック。
●Garmin Connect への接続許可が出るので Garmin Connect の ID とパスワードを入力してサインイン

relive.ccにアクセスしてStravaと連携させます。

この3つが連携すると、サイクリング後に、Garmin Connectにデータをアップすると、ガーミンコネクト→STRAVA→Reliveの順にデータが連係し、自動で動画を生成し、完成するとメールでURLが送られてきます。かかる時間は、まちまちなので、のんびり待ちましょう。

3つを連携後にアップしたデータからしか、動画化してくれないので、過去の物を動画化したい場合は、STRAVAから該当データを削除して、ガーミンコネクトで、歯車マークから、「TCXにエクスポート」し、STRAVAに再アップロードすると、新規のデータとして認識され動画化されます。

そのURLを
video controls=
で始まるvideo貼り付けのタグで貼り付ければ、完成。

iPhoneのReliveのアプリからだと、Instagramに投稿するボタンも付いているので、それで投稿出来ます。こちらの方は、1分まで投稿可なので、1分の所で、自動で動画は終了します。いろいろ試してみると面白いですよ。

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