デロリアン

デロリアン

映画コメンテーターのアリコンこと有村昆さんが、
念願のデロリアンを手に入れて、仕事場に乗ってきました。

元々は丸岡いずみさんとの結婚式の時に、
シネ婚という事で、映画にまつわる物をいろいろ登場させたのですが、
お色直しの時に登場したのが、デロリアンでした。

で、その時はレンタルだったのですが、
座席に座ったら欲しくなって、ついに購入。
いろいろ整備や手続きが終わって、初めてデロリアンで来たので、
見せてもらう事にしました。

デロリアン

デロリアンってアメ車なんだけど、なんかヨーロッパっぽい。
デザイン、ジウジアーロだしね。

アッソ・デ・フィオーリ

いすゞのピアッツァの原型となった
Asso Di Fiori(アッソ・デ・フィオーリ)もジウジアーロだけど、
なんかやっぱ似てるよね。

ジウジアーロは、日本車だと、
ミニピアッツァと言われた、ジェミニの2代目とか、
スバル・アルシオーネの2代目SVXとか
初代マーチもそうだね。

カメラでいったらニコンF3なんかもそうだし。
直線的ってイメージがある。

デロリアン

アプリでバックトゥザフューチャーのタイムマシンアプリがあるらしく、
ipad miniでそれを起動させて、ダッシュボードに置いていました。

この日はマネージャーさんと来ていたので2シーターだから乗れなかったけど、
いつもは1人で来るので、その時に、載せて貰おうっと。

こっそり後ろにジューサーミキサーと、生ゴミでも置いてこようかな。

デロリアンが登場した結婚式の様子はこちら

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カフェ・モッシュ(西千葉)

西千葉

ツールドちばの時に預けたロードバイクを引き取りに西千葉へ。
その後、打ち上げで飲み会やるので、預けて来たのです。
アルコール飲んだら、自転車はダメよ!

モッシュ

引き取ったら自走して帰るので、その前に腹ごしらえ。
西千葉のカフェ・モッシュへ。

店内

地元の人に人気のイタリアンベースのカフェらしく、
土曜日のお昼から、ワインを傾ける人も。

前菜

この日のランチメニュー、イベリコ豚ごはんを注文!
前菜やミソスープ、ドリンクなどもついて、1200円。
まずは前菜、ほっくりとしたジャガイモが美味しい。

イベリコ豚丼

そしてイベリコ豚ごはん。
まず、真ん中にドーンと乗っているのがイベリコ豚のグリル。
かみしめると、味わいが。
左下は、千葉県産の芋豚のチャーシュー。
そして、五穀米ベースに温泉卵と、なんだかヘルシー。

肉は牛肉より豚肉の方が好きなタイプなんで、こんな豚三昧嬉しいですね。

■Cafe Mosh (カフェ モッシュ)
■千葉県千葉市稲毛区緑町1-21-2 IMI西千葉ビル 1F
■営業
11:00~15:00(平日・土)
17:00~00:00(平日・土)
11:00~17:00(日)
■定休日:無休
場所はこのへん
お店のサイト

バイシクルセオ

そして、バイシクルセオ西千葉店へ。
ホント、申し訳ないぐらい、何から何までお世話になりっぱなしで。

ロードバイクを売るだけじゃなく、毎週末のサイクリングや、
ツールドちば、銚子センチュリーライドなどへ出場する人のサポート
乗りこなすためのサポートや、練習会を通しての仲間作りなど、
乗る楽しみをサポートしてくれます。

僕も最初はここでロードバイク借りて乗って、
そこからハマって、今に至るって感じですもんね。

14号

うちからはおよそ45㎞離れている訳ですが、
乗って帰るというのも、もう普通の事になってしまいました。
国道14号を使って帰る、いつもの帰り道です。

そういえば、このブログ読んで、バイシクルセオ西千葉の練習会に参加し、
自転車も買っちゃったという東京方面の方もいるという事なので、
もし、自走して帰る時の注意点を。

14号

14号は大型トラックが多いので、こんな風に道幅いっぱいになる事も。
その場合は、無理してすり抜けないで、トラックの後ろで待ちましょう。
あと、街道沿いにファミレス、量販店などが多いので、
写真のように道路に鼻先を突っ込んで、合流しようとする車も多いので、
気をつけましょう。

左手の歩道のブルーの部分は自転車通行用の色分けですが、
自転車専用道ではなく、あくまでも自歩道。
歩行者優先の道なので、対歩行者の事故が起きがち。
ロードは車道を走る方がいいです。
道交法では、自転車は車道です。

14号

次の注意点は、稲毛をすぎた千葉西警察署入り口の交差点。
ここから、道はなんとなく自動車専用道風になりますが、自転車走行可の道です。
知らないと不安になるので、覚えておいてください。

14号

車がスピードを出す区間で、走行しながらの写真撮影は危険なので、
googleのストリートビューの写真を拝借。
道路のペイントもこんな感じで、「このまま行ったら高速入っちゃう?」
って不安がよぎるのですが、大丈夫です。一般道です。

14号

分岐も出てきますが、14号の場合は、
ずーっと左端を走っていればいいので、大丈夫です。
そのまま登って立体交差を越えてください。

14号

すると、すぐに道幅の広い、一般道に戻ります。
これは、自転車を止めて、撮影したものです。

幕張インター

14号で一番の難所は、幕張のインターチェンジです。
京葉道路と合流する場所。
14号自体は、一般道なので、自転車で走行出来るのですが、
そこへ高速からの車が合流してくるので、注意が必要な場所です。
地図右下の「幕張陸橋下」の交差点を越えたら、心の準備。
右手にお城のようなラブホテルが見えたら、近づいた合図。
地図上では、左上へ向かって進んで行きます。

幕張インター

ここも写真を撮れないので、googleストリートビューの写真を。
コジマ電気が見えたあたりで、トラックの右側、2車線の中央を走行します。
進路を変えるときは、後ろを確認して、
後続車が迫っていないのをチェックしてから、右手で指をさし、
手信号で、中央寄りに移動する事を告げて、走行レーンを変えます。

時間帯によっては、すでにここから渋滞している事もあるので、
その場合も、必ず手信号を出して、車に合図を送りましょう。

幕張インター

違う角度から観ると、現在、ピンクの矢印を走っている事になります。
矢印の左側は、京葉道路への合流レーン。

幕張インター

直前だと、勢いをつけて京葉道路に登る車を横切る事になります。
なので、かなり前から本線を走り、流れに乗った方が安全です。

幕張インター

一つ関所を越したら、第二弾。
京葉道路からの合流がやってきます。
ここで、車が来ないのを確認しながら、直進します。
一応、左手で合流レーンに向かって手を挙げ、
直進の意思がある事を示しながら、走ります。

幕張インター

最後に、成田方面の京葉道路に向かうレーンが出てきますが、
ここも注意しながら直進。

このインターチェンジの下の14号は、自転車の走行出来る一般道ですが、
必ず、後ろのチェックと手信号で自分の走行する位置を合図しましょう。
車の人は、合図なしの進路変更などが怖いのであって、
早めに合図すれば、入れてくれます。

初心者の場合は、ちょいと遠回りになりますが、
コジマ電気の前から一本裏道に入る、インターチェンジ回避ルートもあるので、
そちらもチェックしてみてください。

江戸川

まあ、そんなこんなで、千葉を抜けて、江戸川を渡り東京へ。
実は東京の方が交通量が多いので、手信号を多用した方が安全に走れます。

トラックは大きくて怖いですが、
運送車両は、事故は飯の食い上げになるので、実は安全運転です。
なので、合図を送れば、こちらの走行にも配慮してくれます。

実は怖いのは、ファミリーカーだったりしますが、
手信号を出すと、かなり配慮していただけるので、
安全の為に恥ずかしがらずに出しましょう。
そして、道を譲ってもらったら、手を挙げたり、頭を下げたりしてお礼も。
共存しましょう。

亀戸

江戸川を渡ったら、14号とお別れして、蔵前橋通りへ。
亀戸にさしかかったら、江戸のやぐらみたいなのが出来てました。
亀戸梅屋敷って言うらしい。
下町の名物店を集めた道の駅的なモール。

水陸両用

水陸両用車の東京スプラッシュツアー「スカイダック」の発着所にもなってるみたい。

いつの間に、こんなものが。
乗ってみたいね。

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