ロイヤルホストで低糖質ダイエット

ロイヤルホスト

最近のファミレスメニューには、低糖質の物が登場しているのですが、ロイヤルホストでも、4月12日にメニューを改定し、オリジナル低糖質パン登場したというので、行ってきました。麺類を、糖質0のコンニャク麺に置き換えられる所は多いのですが、低糖質のパンがあると、グランドメニューを自由に食べられます。

低糖質パン

低糖質パンは、税込270円で、 164kcal、糖質9.3g。通常の「英国風パン」と比較して、糖質約50%OFF

大豆粉や、ふすまなどを使って作られていて、意外ともっちりした噛み応えで、低糖質パンにありがちな、パサつきも気になりません。

チキンのジューシーグリル~バター醤油ソース~は、炭水化物23.6g。糖質のほとんどが、ポテトとコーンなので、それは一口だけ。その代わりに、グリーンサラダをつけました。

もう、これだとストレス無しで、普通の食事でロカボ。メインを変えて、選択肢が増えますし、無理がないから、続けられます。

さて、ここまでの途中経過。オムロンの体重体組成計から、iPhoneのアプリomuron connectに飛ばして、iPhoneのヘルスケアと、自動同期して使っています。体重

まずは体重。最初の4日ぐらいは、はりきって糖質カットをしていたので、ガンガン体重が落ちていきました。鶏のささみサラダみたいなのばかり食べていました。

ところが、仕事に行くとき、駅の階段が駆け上がれない。完全にエネルギー不足。走るためのロカボで、逆に走れなくなっています。

やべーって事で、炭水化物以外は、ガッツリ食べる事にしました。右側が、ガッツリ食べたうえで、少しずつ下がっている様子です。

途端に体重が急激に増えて何事かと思いましたが、太ったというより、体に入っている食事の量なんですね。朝、計るときも、オシッコをしてから計ると、当然、下がる訳で、サウナで汗をかくとかも、痩せてるのではなく、汗をだしただけ。そういう体重の上下に、一喜一憂しないようにしました。

体脂肪

重要視するのは、体脂肪の方。途中、ガツンと下がっているのは、計った時の状態がたぶんおかしかったのだと思います。徐々に、右肩下がりしているのが、おかわりいただけるでしょうか?

おなかまわりが徐々にスッキリしてきて、これで、ベルトの穴が一つ縮まったぐらいです。

raphaのサイクルジャージは、痩せてる人にフィットする様なデザインで、Lサイズを試着してみると、お店の方に、だぶつくとカッコ悪いと、Mサイズを勧められ、断れずに買ったのですが、メタボなお腹が、パツパツで、明太子のようになっていました。

おそるおそる、試着してみたら、まだ、お腹周りは頑張らなければですが、かなりパツパツ感が減ってきました。

よし!ランニングで、10㎞を1時間切るという目標の他に、raphaのサイクルジャージで、パツパツにならない!も、目標の1つにしよう!

このダイエットは、6月25日(日)の富里スイカロードレースまで続きます!

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℃-ute 中野サンプラザ。

サンプラザ

℃-uteの解散は、6月12日の「さいたまスーパーアリーナ」ですが、℃-ute本来の魅力を堪能するなら、中野サンプラザだろうという事で、江古田のハロプロ好き8人で、中野へ。

もちろん、解散コンサートも観たい。でも、特別な演出で、しんみりとさせられるライブよりも、大きなステージを一杯に使うために、いつものフォーメーションを崩して、横一列になってしまうライブよりも、5人の、いつものダンスが、ビジョンを通じなくても観られる中野サンプラザのライブが、どうしても観たかったのです。

そして、中野を選んで正解でした。

アイドルヲタクじゃない人達が、それでも、このアイドルいいねという場合って、楽曲が良かったり、ビジュアルが良かったりと、聞くのだけど、テレビやラジオ、パソコンやスマホで観ているから、ライブの凄さという概念は、なかなかおわかり頂けない。

テレビカメラを通したライブって、定点で撮った物はほぼ無くカメラ割りで、表情などを抜いていく映像がほとんどです。歌割りじゃないメンバーは、映ることが少なく、この瞬間、グループ全体がどうなっているのか、わかりません。

サッカーでボールを持っている人のアップだけが続いている状態です。この間に、他のメンバーが、サイドを駆け上がったり、相手DFを引きつけたりしてるのに、そのチームプレイというのは、スタジアムでないと堪能出来ません。特に、オシム監督の時は、連係プレイが一番の売りだったので、スタジアムに行かないと、その凄さを堪能出来ませんでした。

カメラ割り無しで、さらに会場のビジョンの力を借りずに、俯瞰で全体像を楽しめる、ライブ。それを一番いい状態で堪能出来るのが中野サンプラザなのです。5人の、一糸乱れるフォーメーションと、精密機械のようなシンクロするダンス。これを思う存分、楽しめました。

本人達も、今日の5人は無敵と言っていましたが、なにか特殊部隊を観ているような、凄みがありました。

そして歌も、ライブ会場に足を運ばなければ、本来の魅力を味わう事は出来ません。

仕事柄、いろんなライブを観てきましたが、特に、アイドルのライブで気になるのが、ボーカルの音圧。楽曲がいいアイドルって、いっぱいいるのだけど、でも、歌はCDを聞いているような、レベルが抑えられた音が、ほとんど。音量を大きくしても、歌が前に出てこない。

でも、この日の℃-uteは、凄かった。ハロプロの歌姫と呼ばれる、鈴木愛理が歌い上げる。それに対し、ロックシンガーのような岡井千聖がシャウトする。メチャメチャ歌の上手い二人が、対抗するかのように、歌い上げて行くのです。

やはり、TVやDVD、CDではリミッターをかけられてしまう音圧が、そのままの状態で、バンバン体に響いてきます。まあ、思い入れたっぷりの精神的な意味もありますが、物理的にも、歌が胸に響きました。

同行した友人も、「今日のライブは圧が凄かったね」と。

こんな凄いライブをするグループがいるのに、もうすぐ観られなくなってしまうのかと思うと、せつない。モーニング娘。OGが、結婚したり、子供を産んだりした後で、ドリームモーニング娘。として、武道館に立ったように、℃-uteも、アイドルという鎧を脱ぐことが出来た後で、再結成して、大人の℃-uteが観てみたい。あと、高橋愛リーダー期の、プラチナモーニング娘。も。

そんな淡い期待を抱きながら、今はこの余韻に浸ることにしよう。

解散のSSAは、スペシャルなライブになるだろうから、今日の中野が、通常バージョンの完成形なんだろうなあ。本当に凄いライブでした。今まで観てきた℃-uteのライブの中で、一番でした。ありがとうございました。

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