生のレモンを食べる事は少ないですが、ビタミンC入りのレモン風味飲料を飲むのは、毎日のルーティンとなっています。
今はハウスから発売されているC1000が武田薬品工業から発売されC1000タケダと呼ばれていたのが1990年代。その頃から毎日1本は飲んでいて、現在はクエン酸も3000mg含まれているキレートレモンを飲むのが毎日の決まりです。
元々はラジオの仕事をしてから風邪対策としてビタミンC接種をするようにしていたのですが、そのせいかここ10年以上風邪をひいていません。コロナ前からインフルの時期にはマスクと手洗いは徹底していましたし、そのせいもあるのかもしれません。
コロナ禍になってから、みんなよく手を洗うようになったからか「風邪をひかなくなった」という声もよく聞きます。だから前からそうした方がいいとまわりには言っていたのですが、風邪やインフルだけコロナ禍前には、この辺をおろそかにしている人が多かったですねえ。
さて今回はビタミンCという視点ではなく、レモンの味を楽しむ為にデニーズへ。今、レモンとチーズのデザートのフェアをやっているのです。
ちなみに個人的に酸っぱい物はあまり得意じゃなくて、酢の物は自ら選択しません。梅干しも酸っぱすぎない方が好き。なのにレモンの酸っぱさだけは大丈夫という良くわからない味覚をしています。唐揚げにレモンをかけられても大丈夫です。
レモンのザ・サンデーは、税込878円。
グラスのトップにはレモンのスライスとレモンのソルベ。この2つは想像通りのレモンの酸っぱさ。酸味は強いです。
バニラアイスっぽく見えるのがレモンチーズアイスで、ほのかな酸味。アイスの下に敷かれているレモンチーズクリームも同様。
レモンゼリーにはナタデココも投入され食感を楽しむゾーン。続いてグラノーラも出て来て再び食感を変えてきます。
最後が、バナナとパウンドケーキ、バニラアイスでフィニッシュとなるのですが、レモン味の後だけにこの3つがかなり甘めに感じます。一番底のバニラをトップのレモンチーズアイスとトレードした方が良かったのではないかなという気がします。
トップのレモンソルベの酸味が強烈なので、味を中和させる為のホイップクリームも配置したのだろうけど、さらにバニラも置いてあった方が、甘味と酸味を交互に楽しめたような気がします。そして、一番底にレモンチーズアイスを配置し、ほのかな酸味。レモンの後味でフィニッシュ!と、構成作家の職業病で、レモンのパフェの構成を考えながら食べてしまいました。
7月6日からは、桃のパフェにチェンジとなるのですが、写真を見たら桃がたっぷりで、食べ応えありあそう。初夏の桃は少し固めですが、どの程度の熟成度合いなのか、今から気になります。
ロイヤルホストは7月に、マンゴーからメロンのパフェにチェンジとなります!こちらも楽しみ!
■デニーズ 小茂根店
■東京都板橋区小茂根2-24-15
■営業:7:00~24:00
■定休日:無休
■場所はこのへん
■お店のサイト