幾度かの輪行を経て、便利と実感した輪行グッズを紹介。
まずは縦置きでも、横置きでも使えるのですが、
タイヤをフレームに固定するベルト。
輪行袋に付属しているベルトは、化繊の布製で出来ているので、
フックに通して絞っても、つるんと滑って緩んだりります。
意外と、コレが面倒。
そこで、追加で購入して、置き換えたのが、ゴムベルト。
マルトの車輪固定フック。
ゴムベルトを車輪に通し、フックで止めるだけ。
ゴムの力も割と強いので、だらりと伸びたりする事なく、固定出来ます。
これが超楽!超簡単!
しかも付属のベルトよりコンパクトなので、輪行袋を畳んだ時に容量が小さくなります。
そして、こちらもオススメ!
オーストリッチのベルトも、フックをくぐらせるタイプなんですが、
同じオーストリッチでも、L-100よりも小さな輪行袋、SL-100。
軽量だけど生地が薄いので、慣れている人用の輪行袋なんですが、
こちらについているフックは、両脇から凸凹をパチっとハメて絞るだけ。
初心者は、ベルトだけこちらに替えると輪行がスムーズになります。
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超軽量リンコウバッグのオーストリッチSL-100は、
アマゾンには出品されていないので、楽天を貼っておきます。
そして、輪行の際、別売りで必要になるのが、スプロケットカバー。
ギアを内側にして固定するので、フレームに傷が付かないようにカバーをします。
そしてフレームカバー。
1枚目の写真を見て貰えれば、スプロケットカバーのぶつかる所の
フレーム側にもカバーがしてあります。
この内側のフレーム部分も傷がつきやすいので、要注意です。
かったばかりのロードに傷つくと、テンション下がりますしね。
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