ロングライド、ヒルクライムなどをする人にお勧めの
バックパックを紹介したいと思います。
SHIMANOのU-4E。
これまで僕は、ドイターのレースを使ってきました。
こちらは容量が10リットルと余裕があるのに、
軽量で、ベルトなどはメッシュになっているので汗をかかず、
一泊の輪行の時に重宝してきたのですが、
秩父や飯能などの日帰り輪行には、ちょっと大きいかな?というサイズ。
そこで日帰り用を探していて、見つけたのが優れものの
SHIMANOのU-4Eです。
こちらはマウンテンバイク乗りの方をターゲットに作られたものですが、
ロードバイク乗りの、かゆいところにも手の届く作りに。
輪行の際、ボトルは背中にポケットがあり入ります。
地面についている2本のベルトは、
マウンテンバイクに乗るときのレッグガードをくくりつけるもの。
自分は使わないので、そのまま放置。
ボトルホルダーをつないでるベルトがフックで外れるようになっていて、
ヘルメットの穴を通せば、ヘルメットホルダーに。
マウンテンバイクはフルフェイスなので、
顎の部分にこのホルダーを通して、ぶら下げられるように出来ています。
ロード用のヘルメットだときっちり固定されて、ぶらぶらしません。
これは輪行で目的地につき、自転車を組み立ててた後の荷物。
一番右は、モンベルのコンパクトリンコウバッグ。
ロードバイクをひっくり返して、前輪後輪を外して固定するだけなので、
簡単で5分で輪行出来るバッグです。
固定ベルトをマルトのゴムのフックに替えれば。さらに時短です。
真ん中は、モンベルのウインドブラストパンツ。
輪行の時にサイクルジャージだと恥ずかしいので、
サイクルジャージの上から履く、ポケッタブルのコンパクトなパンツです。
畳むとiphoneぐらいの大きさになります。
左はダウンヒル用のジレ。
ヒルクライムして下るとき、汗をかいた気化熱で、凍えそうなぐらい冷えるので、
ジレは入れてあります。
そのほか、帰りに電車に乗る前に使う、汗拭き防臭シート。
スポーツようかんなどの、補給食。
ライトとガーミンも輪行の際には、こちらに入れています。
パンク用のチューブも入りますが、僕の場合それはサドルバッグの方に。
4リットルのバッグですが、走っているときは背負っているの忘れるほど軽いです。
週末、日帰り輪行という方に、オススメしたい、優れものバッグです。
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