ママ餃子酒場(江古田)

この前、勇気を出して池袋のガチ中華に入ったら、マジで日本語が通じなかったのですが、その話を友人にしたら、江古田にもほぼ日本語が通じない準ガチ中華があるよと聞いて、南口の「ママ餃子酒場」へ。

以前、和興楼があった場所。江古田でパスタと言えばのジラソーレの向かいです。

行った時間はご主人一人。無言でお茶を出してくれたので、それを飲みながらメニューを拝見。

ん?「かばんを切る」とは?

中華料理に「割パン」という、ふっくらしたピタパンみたいなのがあるのですが、絵面からすると、それにハンバーガー風に何かを挟んだものに見えるのですが、何が挟まっているのかわかりません。

これは、「特製ナンコツとポテト炒め」だろうね。ポテトの所が調味料系だったら、「の」でも良いと思うけど。

パンケーキって何だ?北京ダックを包むカオヤーピンみたいな物だろうか?

そんな風にメニューの間違い探しをしていると、黒酢酢豚が登場。こちらもメニューには黒酢酢肉と書かれていました。

この写真ではそう見えないかもしれませんが、野菜控えめでほぼ肉ばっかりの黒酢酢豚。880円。

松屋の定食と同じ価格帯なので、男子大学生とか肉をガッツリ食べたかったら、準ガチ中華の「ママ餃子酒場」とか狙い目なんじゃないのかな。日本語は通じなくてもメニューを指させば通じるし、お手頃でガッツリ食べたい人にお勧めです。

■ママ餃子酒場
■東京都練馬区旭丘1-73-9 三共ビル 2F
■営業:11:00~翌2:00
■定休日:
場所はこのへん

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