ファト(中村橋)

ファト

台風の中、写真を整理していたら出てきた蔵出しシリーズ。
中村橋のファト。

自分の住んでいる江古田ではプアハウスとか、サイマーケットとか、
良く登場するいきつけのお店があるけれど、
ちょいと離れた所で、近くを通ると行きたくなるのが、このお店。

駅からは離れた住宅街の中にあるのに、しっかりと常連さん達もついています。
しかも、ご近所だけでなく、
それこそ、チャリで散歩しながらつい足が向いたという人達も。
僕もそんな1人です。

初訪問から1年ぐらいして、二度目に訪れた時に、
顔や座っていた場所、その時の洋服まで覚えてくれていたのはビックリ。
やっぱりそういう嬉しい体験があると、つい足を運びたくなるんですよね。
その時の感動は、前回の記事に

僕は、電話番号とか数字を覚えるのが苦手。
英語のスペルも怪しい事が多い。

その代わり、あのときどういう会話していたとか、
あの日は今日のような強い雨だったね…というような事は、よく覚えています。

どうなっているんでしょ、記憶のしくみって。

アズキの豆乳プリン

この日頂いたのは、アズキの豆乳プリン300円と、
アイスラテ450円。
うん、やっぱ丁寧な味だね。

久しぶりに行くと、工夫した新しいメニューが出てくるのも、楽しみの一つ。
変わらない事と、ちょっとずつ変わって行く事、そのバランスがいいね!

■fato.(ファト)
■東京都練馬区中村北2-26-6
■営業:
10:00〜18:00
10:00〜21:00(土)
■定休日:水曜
場所はこのへん
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カフェ・エスケープ(江古田)

エスケープ

久々にご近所カフェ飯。江古田のエスケープへ。
こちらは、江古田では珍しい大箱のカフェだったのですが、
右手の木のドアのある所に、店舗を削って雑貨ショップを作った為に、
普通のカフェサイズになりました。

ところが、狭くなったのと同時に、満席状態が続いた為か、
今度は左手の美容室の部分を削って、カフェスペースを設置。

本来、その部分に雑貨部門を作れば、店は広いままだったのですが、
結果として、なんだか複雑な構成になってしまいました。

店内

この正面の硝子張りの壁の向こうが、元カフェフロアだった雑貨屋さん。
という感じなので、こっち側の2倍ぐらいの広さがあった訳です。

この空いている席にも、すぐに女子大生のグループが入ってきて、すぐに満席に。
話を聞いていると、1年らしく、という事は武蔵大かな?
日芸と武蔵野音大だと、1年は所沢と入間って感じだろうし。
服装もちょっとギャルっぽいし。

長いこと江古田に住んでいると、なんとなくどこの大学かわかるようになります。
日芸は女の子強調というより、パンツスタイルととか、
あと、手作り市とかにいそうな、前髪ぱっつん系とか、そんな感じ。
ただ日芸は学部によってかなり違って、
放送学科でアナウンサーを目指しているようなタイプは、
いわゆる女の子アピールの強い格好だったりしますね。

音大は、楽器をやったりするから、ミニスカに見えるキュロット系だったり、
演奏の時にスーツじゃなければならない楽器もあり、スーツ系とか。
白シャツに黒スカートとか。
あと、演奏や歌で体力を使うので、可愛いらしいコでも、
カフェ飯より、大盛り系のお店に行くことが多い。

このお店に入ってきたような、ふわっとしたミニスカ系のコは、
圧倒的に、武蔵が多いです。

江古田は、そんな女子大生達とも、知り合いになれるチャンスがあるので、
話を聞いてみると、いろいろと面白いです。

韓国風やきにく丼

そんな江古田女子達に囲まれながら頂いたのは、韓国風焼き肉丼。
ドリンク付きで、997円
ドリンクは、アイスラテをチョイス。

以前は、江古田の町をめぐるブログをやっていたので、
こんな事ばっか観察して書いていたなあと、ちょっと懐かしくなった(笑)

■cafe escape(カフェ・エスケープ)
■東京都練馬区栄町2-12
■営業:11:00~22:00
■定休日:無休
場所はこのへん
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