喫茶アンデス(練馬)

アンデス

練馬のジムに通っているので、練馬には良く行くのですが、
駅前にありながら行ってなかったお店、喫茶アンデス。

店内

マンキツではないのですが、店内にはマンガが沢山。
というか、昭和な喫茶店では、マンガが沢山ある事を売り物にしていたお店、
結構ありました。
こちらは、マンガだけじゃなく、小説なんかも置いてあります。

活字な読書カフェが高円寺のアール座読書館だとしたら、
何でもあり系の読書カフェがこちら。

マンキツって、何かを読みたくていくケースが多かったりするのだけど、
こういうお店は、ある物から気になったものを探し、
意外な出会いがあるのが、いいところだと思います。

漫画が多い喫茶店ですが、漫画家も通う喫茶店でもあります。
あの「あだち充」さんの漫画には西武池袋線がよく登場しますが、
ここのお店にもよく通っているそうです。
タッチの浅倉南の実家「南風」のナポリタンは、ここがモデルという説もあります、

メニュー

ナポリタンも食べてみたかったのですが、
メニューで気になったのは、左の下から二番目の「日焼けパフェ」。

想像するに、チョコレートパフェも、モカパフェも、チョコ系のパフェでしょ。
日焼けだから、茶色系の想像は出来るけど、なんなんだろう?
香ばしく焼けたコーンが刺さっているのとか?

パフェ

日焼けパフェは、450円。
出てきたら、意外に普通。
チョコレートアイスにチョコレートソースのかかったもの。
となると、逆にチョコレートパフェと、モカパフェがみてみたくなりますね。

次はやっぱナポリタンかな?

■喫茶アンデス
■東京都練馬区豊玉北5-17-9
■営業:7:00~22:00
■定休日:日曜日
場所はこのへん

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bayfm自転車部

セオサイクル

僕が番組製作にかかわっている、千葉にあるbayfmで、
自転車部らしきものを立ち上げました。

元々は「ぷっすま」などのナレーションでおなじみの伊津野亮さんと共に、
千葉で行われるツールドちばや、銚子センチュリーライドに、参加したり、
幕張メッセで行われるサイクルモードの公開放送や、
松戸競輪場で行われるガールズケイリンの入門イベントなど、
自転車関連のイベントにかかわってきた訳ですが、
やはり、自転車というと、専門的でマニアックと見られる事も多いので、
間口を広げる意味で、女性DJ達に乗って貰いたいなと思った訳です。

でもって、bayfmにかかわりのある女性にDJ達に声をかけて、
ロードバイクに挑戦しないかと勧誘。
セオサイクル西千葉店さんのサポートを得て、まずは近距離を走らせてみる事に。
その第一弾は、モデルのシャウラでした。

DJ

今回は、その第2弾!

中村愛(左)
細かすぎてつたわらないモノマネで、平井理央さんのモノマネで出場したり、
ムラムラするマジックなどで、ゲスなアイドル「ゲスドル」と呼ばれる。
彼女はカフェ好きなので、いつかチャリカフェもしてもらいたいと思ってたり。

福田麻衣(真ん中)
やりすぎガールズなどをつとめ、
プロレス好きの、武藤敬司公認グラビアアイドル。

相川友希(右)
レースクイーン・オブ・ザ・イヤー07-08、
元SDN48のメンバーとしても活躍。

全員ロードバイク初心者。
今回は、こんな3人を自転車に乗せてみる事にしました。

海浜幕張

今回は、来週に木更津をサイクリングする為の前準備で、
海浜幕張の放送局周辺を軽く走ってみる事にしました。

中村

やはり、ドロップハンドルが怖いとか、シートが固いとか、
いろいろ不安要素はある訳ですが、
それを一つずつクリアしていきます。

ドロップハンドルって、
曲がったハンドルの下を持つ物だと思っている人も多いのですが、
ご覧のように、ハンドルの上の部分を持つので、
実はフラットハンドルとそんなにポジションはかわらないのです。

こういう思い込みや誤解を、一つずつ解いていきます。

マリンスタジアム

みんな初心者という事で、最初に恐怖心を与えないように、
車の少ない場所を選んで走ります。
まずはマリンスタジアムの周回道路へ。

海

そこから海へ抜けて、海岸線へ。
やはり、こういう風景が広がる方が、サイクリングが楽しくなります。

公園

MTBコースもある海浜幕張公園の、周回道路で、しばし慣らし走行。
力を入れて、ガッチリハンドルを握って乗っていると疲れるので、
楽に走れるように意識しながら、
ギアチェンジや、ブレーキのかけかた、段差を超える時のショックの逃がし方、
などを覚えてもらいました。

休憩

心配していたより、みなさん優秀でした。
乗り方は問題ないので、あとは徐々にコツを覚えてもらうと、
もっと楽に乗れるようになるので、楽しくなると思います。

来週は、彼女らとリスナーを連れて、木更津から富津あたりの海岸線を走ります。
さて、この中から自転車にハマってくれる人が出るといいのですが。

第1回目の伊津野亮と行こうサイクリングの様子はこちら

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