curry 草枕(新宿御苑)

新宿御苑

この新宿御苑のある一体は、かつて唐辛子の産地だったそうです。
新宿御苑の敷地には、江戸時代に信州高遠藩主、内藤家の屋敷があった為に、この一体は、内藤と呼ばれています。宿場町の内藤新宿には、蕎麦屋が多く、そのため、薬味となる唐辛子が人気で、農家がこぞって栽培をしていました。その宿場町が繁栄するにつれ、畑は郊外に移り、この地での唐辛子作りは徐々に衰退していきますが、かつて、新宿御苑は、スパイスの街だった訳です。

工事

そんな訳で、新宿御苑にスパイスカレーを食べに来た訳ですが、その前に、都市計画マニアとして、チェックしておかなければいけない場所があるので、やって来ました。新宿御苑の西の端、明治通りのバイパス作りが行われているのです。

三丁目

バイパスというより、実はこっちが本線。
現在、明治通りといえば、伊勢丹の脇を通る道を言いますが、実は、あちらは支線。本来は、新宿2丁目と3丁目の間を通り、新宿御苑にぶつかって終わっているこの道が、本線で、この写真の背中側となる、突き当たりから、新たにトンネルを掘って、バイパスを作っているのです。

工事

地図で見るとこんな感じ。完成は、2020年予定ですが、この明治通りは、千駄ヶ谷方面に抜ける道なので、オリンピック関係で混雑が予想され、慢性的に渋滞している伊勢丹前の交通を改善する為に、急ピッチで工事が進められているものと考えられます。

草枕

さて、話は戻って、江戸時代のスパイスの街にある、スパイスカレーのお店「草枕」。

入り口

入り口は、路地裏のこちらの方で、ひっそりとしているのですが、人気店だけに、階段の上の方には、行列が出来ていました。こちらのお店、開店を重視してから、お一人様優先。2名様は、2名続きの席が空くまで待たされますが、お一人様は、カウンターなどの一人席が空くと、優先的に通されます。やったー!お一人様バンザイ!

なすチキン

頂いたのは、一番人気の「なすチキン」880円。
辛さのオススメは、「3」とありましたので、そちらに。舌先が少しヒリっとするけど、激辛という訳ではないので、辛いのが好きな方は、もう空く少し番号を上げてもいいかもしれません。小麦粉を使わず、玉ねぎをゆっくりと熱したカレーで、今のスパイスカレーブームの物に比べれば、オーソドックス。創世記のカレーという感じです。

個人的には、カレーはとても美味しいのですが、水がちょっと水道水の感じがするので、ドリンクに、ラッシーとか頼んだ方が、より美味しく楽しめると思います。

■curry 草枕
■東京都新宿区新宿2-4-9 中江ビル 2F
■営業:
11:30~15:00(L.O.14:40)
18:00~21:00(L.O.20:40)
■定休日:なし
場所はこのへん
お店のサイト

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