プランポーネ(江古田)

プランポーネ

ハンバーガー不毛の地の江古田に、
ハンバーガーを食べさせてくれるお店があると聞いて行ってみました。
ああ、ここは昔、和食の「むら多」だった場所です!
ランチなのに、色んな小鉢がてんこ盛りで、大サービスのお店だったなあ。
…と、懐かしがってみる。

現在は、イタリアンダイニングの「プランポーネ」
店内は割と広くて、ランチ時は武蔵大学の学生さんや、
近所の主婦のグループなどが来ていました。
ランチタイムは、11:30~15:00なんですが、
カフェ使いをしている方も多いですね。

色紙

こちらには、数々の芸能人の色紙が飾られています。
ヒルナンデスに、ワイドスクランブル、NHK、
多くの番組が取材に訪れており、
江古田市場が無くなった今、
江古田で一番取材されているお店なんじゃないでしょうか?

一つは、ご主人がバングラデシュの方で、イスラムなので、
ハラル(ハラール)料理のお店という事で、取材されています。
日本イスラーム文化センターからハラール認証を取得した、
日本初のハラール・イタリアン。

そして、そのハラールメニューを考案するうえで作ったハンバーグが、
日本醤油協会主催の「第7回しょうゆ味レシピコンテスト」和食の部で、
金賞を受賞。

さらに、バングラデシュのご主人と、日本人の奥さんとの国際結婚、
22才の年の差カップルという事も取材の対象の対象となっています。

テレビ業界では、「取れ高十分」とか「尺足りてる」とか、
十分取材出来た事を言いますが、
一つのお店で、これだけ取材要素があれば、
そりゃーテレビも来るよなと。

ハンバーガー

頂いたのは、スペシャルハンバーガープレート、1300円。
ドリンクは、+150円。
一日、限定5食とされています。

さて、お店のメニューにもこのハンバーガーの誕生秘話が書かれていますが、
豚由来のものが禁止なハラールにとって、
一番の難関なのが、パンだったそうです。

パンを作る際に、ラードとか乳化剤とかに、豚由来があったり、
パン生地にバターなどを塗る際の、ハケが豚の毛だったらダメとか、
豚抜きでパンを作るのは非常に難しいそうです。

これを書くに至って、色々調べたのですが、
こちらは、岡山県の「アーレムジャパン」の無添加ハラールパンを使用。
ハラール認証を受けた日本初のベーカリーカフェ「リエゾン」が田町にあり、
その本店は、岡山にある「おかやま工房」。

日本で数少ないハラールのパンが何故岡山にあるのか?
そのへんも、取材、深掘りの対象になりそうですね。

さて、肝心のお味の方ですが、
岡山県吉備町の「しあわせ米粉」を52%使用という、
米粉がメインのバンズなので、あっさりとした味でふんわり。
だから、ハラルを守って余計な添加物無しのパティと合う!

グルメバーガーって、肉感を打ち出そうとスパイス強めで、
それを受け止めるバンズも個性強めの所が多いですが、
こちらは、素朴な味同士でバランスのいいハンバーガーになっています。

■イタリアンカジュアルダイニング プランポーネ
■東京都練馬区豊玉上1-9-5
■営業
11:30~15:00
17:00~23:00
■定休日:年末年始
場所はこのへん
お店のfacebook

余談なんですが、Japanese Soba Noodles 蔦のカップラーメンが、
セブンイレブン専用で売られているので食べてみました。
本物の蔦は、当然食べた事が無いわけで、
それを想像させる味なのかどうか、食べてみたかった訳です。

これがなかなか新鮮な味でした。
カップラーメンだから、当然、化学調味料はバリバリ使っているのですが、
無化調ラーメンを思わせる、シンプルな醤油ラーメン。
カップラーメンって、魚粉だなんだ濃い味で誤魔化す傾向にあったのですが、
そんな中で、逆に無化調風を出す新鮮さ。

プランポーネのハンバーガーも、
肉感十分のパティ VS 小麦の香り強いバンズ
…てきな傾向のあるグルメバーガーの中でえ、
逆にシンプルな組み合わせで、ああこういうのもいいなあと思ったのでした。

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