低糖質ダイエットの参考書

低糖質ダイエット為に買った本は、山田悟の「世にも美味しいゆるやかな糖質制限ダイエット」ライザップ本とも比較してみたのですが、こちらの方が、日常生活で実践しやすい事例が書いてあります。

それと、のちに紹介しますが、近所のケーキ屋さん「エコール・クリオロ」の低糖質スイーツの監修者であった事。

仕事柄、基本、昼と夜は外食なので、外食でも続けられるダイエットであるのが大きな理由。

●1食あたりの糖質は、20〜40gにすること
●1日の糖質量は、70〜130g
●カロリーを気にせず、タンパク質、脂質を取る

糖質さえ抑えれば、脂質も食べてOKとの事。アメリカの心臓学会では、中性脂肪を減らしたいなら、糖質を抑えて、脂質はある程度食べた方がいいとされてるそうです。

脂質とは、揚げ物というよりも、肉や魚、ナッツ類の脂質の事。

そうなのか?まあ、これは自分に都合良く解釈。これなら、続けられそうではないですか。

その前に糖質の量をおさらいしておきましょう。

【糖質20gの目安】
●ご飯は、小ぶりの茶碗に半膳
●パンは、8枚切りの食パン1枚
●スパゲティーは、1/3
●中華麺は、1/3玉
●うどんは、1/4玉

これを踏まえて、基本は主食抜きにする事に。コメ、パン、パスタ抜きですな。要は、おかずだけで満腹にしようというもの。

【付け合わせで、気をつけたい糖質の高いものは】
●ジャガイモ、サツマイモなどのイモ類
●カボチャ
●コーン
●グリンピース

洋食の付け合わせで出てくる物ですね。これらは、避けましょう。

あと、基本、フルーツもダメ。野菜食べて、フルーツ食べて、ダイエットみたいなイメージあったけど、結構、スゴイ、糖質の量なんですよね。

と、ザックリこのぐらいを頭に入れて、外食でも糖質オフにする事に。

走るためにガッツリ食べつつも、糖質オフにする。低糖質ダイエットの、はじまり、はじまり〜!

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2ヶ月限定!低糖質ダイエットを開始

ここから2ヶ月間限定なのですが、ブログの趣旨が少し変わり、低糖質ダイエットのブログになります。

番組企画で、6月の富里スイカロードレースに出場する事になり、3年ぶりに走ってみたのですが、全く走れなくなっていました。

3年前は、1㎞6分を切るペースで走れていたので、10㎞を1時間切っていたのですが、初のジョギングというのもあったのか、1時間6分30秒ぐらいの、超スローでしか走れませんでした。

自転車とはまた、心肺能力の使い方が違うので、これを上げる為のジョギングと、やはり体が重くて走れないので、減量をする事に。

自転車に乗るのに、低糖質ダイエットで、ハンガーノックするんじゃないの?と、思っていたら、別府史之選手は、普段、炭水化物を食べていない事が判明。新城幸也選手も、骨折からのリハビリの時には厳しい食事制限をし、逆に、それが好調に繋がったと言っていて、ロカボをしながら、ジョギングをしてみる事にしたのです。

オムロン

まず、買ったのはオムロンの体重体組成計 HBF-255T カラダスキャン。これは、自動でスマホにデータを転送してくれて、手元で管理が出来るというもの。

まあ、お恥ずかしい限りのデータなんですが、これをさらして、自分を追い込もうという決心です。

【低糖質ダイエットの目標】
●ロードレースまでの2ヶ月で、体重70kgを切る
●ロードレースで、10㎞、1時間を切る

低糖質を選んだのは、肉などは食べていいという理由から。走力を上げながら、エネルギーをカットしていくという、2つの面と相談しながら、2ヶ月間やってみます。

まあ、期間限定ですが、低糖質ダイエットにおつきあいください。

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